実はバングルさん祭り
ということで予告どおり最後は絶望してない絶望祭りですけど。
「Dr.ムスタファ:訳」の世界のサンタネタ完成記念のGloom祭りの最終回は「回転木馬/ミスター・バングル」でございます。
やっぱりLittle Mustapha's Black-holeの基本はこんな感じなのではないか、という感じなのですが。
カーニバルとかピエロとか楽しいはずなのに、なぜかトラウマみたいな感じというか。そういう雰囲気の曲ですが。
こういうのがツボになっている状態だと色々と思いついて楽しくなるんですよね。あるいは調子が良い時にはこういうのがイイと思うのかも知れませんけど。
カーニバルというと日本だとパレードっぽい印象がある気もしますが。この曲の感じだと移動遊園地みたいなことですかね。
日本では昔の花やしきとか、そういう感じでしょうか。(昔を知っている人からすると今の花やしきってちょっと狙いすぎというか、ワザとやってる感があったりしませんか?とか。)
<!-- あと花やしきではなかったですが、ミラーハウスに入ったら本気ででられないと思ってパニックになりそうだったのはマジで恐かったです。どうでも良いですけど。-->
とにかく、毎回サンタネタがB級ホラーみたいな展開になってしまうのは、そういうプチトラウマ的なものを追い求めた結果なのか?とか違うのか?とかそんな感じなのですが。
そんな雰囲気の曲が満載のMr.Bungleのこの曲は素晴らしいものに違いないのですし、この曲の入ってるアルバムもたまりませぬ、ってことなのですが。
このアルバムって、実はジョン・ゾーンがプロデューサーだったりして、好きになるものというのはどこかで何らかの繋がりがあったりするのかなあ?とかも思ったりしたのですけど。
<!-- 長くなってしまいましたが、何を書きたいのか意味不明すぎでスイマセン。とにかくDr. ムスタファ訳のコーナーを更新したというお知らせです。-->
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