やる気はどこへ行ったのか。それとも、そんなものは始めからなかったのか。どうでもいいけどなんだか無気力。そんな時にはヘマもやる。このホームページのアクセスカウンターのデータを古いデータで上書きしてしまいました。せっかく500を越えたのに、また二百いくらまで戻されてしまいました。データをいじれば数字はいくつにもすることが出来るのですが、そんなものは嘘の数字なのでやりません。それにそんな作業がまた面倒です。しかし、よく考えてみれば今までの500という数字の中に、このホームページを見たくてここにやってきた人以外の、つまり検索結果に騙されて来た人などの数も含まれているでしょう。そういう数を差し引いたら、現在のアクセス数こそが本当のアクセス数になったりして。あんまり考えると、もっとやる気がなくなるのでやめましょう。
それはそうと、FireFoxというブラウザはいいよ。ここで紹介しようと思ったら、もう他の有名なサイトで紹介されていたので、あんまり書くこともないんだけども。その記事によるとMというところのIEに対抗できるブラウザーらしいよ。私は前から使っていたので、なんだか私がすごいと言われているような気になってしまいました。ところで、どうして私がFireFoxなんてブラウザを使っているかというと、実はその名前にあるのです。
以前、FireFoxは別の名前で呼ばれていました。このブラウザはMozillaというほとんどNetscapeみたいなソフトからブラウザの機能だけを取り出したような感じなんです。正確にはそうではないらしいのですが、見た目はそうなのでまあいいでしょう。それと同じようにメール機能だけを取り出したようなソフトもあるのです。その二つの名前がFireBird(ブラウザ)とThunderBird(メール)という名前だったのです。つまり、ロックの人が好きなギターとベースの名前と同じ。という事で私はこの二つのソフトを使っているのであります。詳しいことは知りませんが、FireBirdの前はPhoenixという名前だったようです。
FireBirdのころは使っていてちょっと遅いと感じることがあったのですが、名前がいいので使い続けていました。それで名前がFireFoxに変わってしまったらもう使う価値なしかと思われたのですが、使ってみるとかなりサクサクで良い感じです。でもどうして鳥から急にキツネになってしまうんでしょうか?動物が燃えていれば何でも良いということでしょうか。FireBirdという名前がいろいろな問題で使えなくなったということがどこかに書いてありました。鳥がダメならキツネ。キツネがダメなら次はタヌキ?タヌキって英語でなんていうんでしょうねえ。もし英語にないのならFireTanukiになるのでしょうか。こんなソフトはあんまり使いたくありませんが、絶対にないので心配する必要はありません。
ところで、どうしてMozillaがほとんどNetscapeなのか気になる方もいるかも知れませんが、面倒なので省略。これを省略すると今回の内容はほとんど意味がなくなってしまうのですが、まあいいでしょう。私は今無気力のふりをしているのですから。妙に気合いを入れて意味のある内容にしてはいけないのです。でもどうして無気力のふりなんてしてるのでしょうか。それは次回で明らかになる?・・・多分ならない。