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#040 「¡Viva La Tierra!」 2005-01-01 (Sat)

 新年早々、抜き打ちテスト!「はい」か「いいえ」で答えてください。


「あけましておめでとう」と言われたら「ありがとう」と答えるのが礼儀である。

答えは、このページの最後。

 どうでもいいけど、年が明けました。今年もみなさんがみなさんで、ブラックホールがブラックホールでありますように。って、意味が解りませんが新年っぽければそれで良いのです。

 それはそうと、上に書いた問題ですけど、やっぱり「おめでとう」って言われたら「ありがとう」ですよね。でも普通は「あけましておめでとう」と言われると、言われた方も「おめでとう」と相手に返します。いったい誰に対して「おめでとう」なんだ?

 もし私が何かの大会で優勝してしまったら、みなさんは私に「優勝おめでとう」と言うでしょう。その時私はみなさんに対して「おめでとう」と言い返すのではなく「ありがとう」といいます。それは優勝した私に対する祝福の意味での「おめでとう」だからです。「おめでとう」はがんばった人に言うべき言葉のようです。「入学おめでとう」とか「卒業おめでとう」とか。みんなそれなりにがんばったから入学できたし卒業もできたのです。だから「おめでとう」なのです。

 でも「あけましておめでとう」は、誰ががんばったのでしょうか?私は何もしていないのに勝手に年が明けて、周りではがんばっていない人たちがお互いに「おめでとう」を言い合っています。この「おめでとう」は明らかに人に対しての言葉では無いような気がします。


 それでは、何に対して「おめでとう」なのでしょうか?お正月に対しての「おめでとう」でしょうか?でもそれじゃあ、二月一日はどうでしょうか?それから三月とかその他の月は、一日が来ても「おめでとう」を言ってもらえてませんねえ。四月一日なんか嘘をついても良い日になっちゃってます。祝福されているのは正月でもなさそうです。

 それじゃあ、この辺で視野を広げて考えてみましょう。新年を迎えるために一番がんばったのは何か?それはきっと地球です。自転して、公転してまた元の位置に戻ってくる。そのために地球はもの凄い速さでグルグル回っているのです。グルグル、グルグル、回り続けてやっと一月一日の位置にまで戻ってくることができた地球に対して、私達は「おめでとう」と言っているのです。きっと、そうです。


 しかし、私たちは地球の苦労に対する感謝を忘れがちです。地球がへそを曲げて急停止したら私たちはどうなるでしょうか?慣性の法則で地球から投げ出されるのでしょうか?それはどうだか知りませんが、地球が動いているということは、素晴らしいことなのです。私はリスペクトって言葉はあまり好きじゃありませんが、地球に対しては例外です。「おまえら、地球リスペクトしろよ!」って言いたい感じです。地球万歳!

 爆弾落としたり、森林伐採したり、地球を管理できるだけの知能を持った人間がそんなことでどうするんですか。でも、そういう私もそういった地球破壊の恩恵を受けていることは確かです。なんだか複雑な感じですよねえ。でも私は決めました。地球のために立ち上がるのだと。みなさんも伴に戦いましょう!地球を乗っ取ろうとたくらんでいるあの悪い宇宙人達と。


 おっと、失礼。スケールの大きい話をしていたら訳が解らない方向へ話が進んでいってしまいました。とにかく、今年は「地球リスペクト」でいこうかなといった感じです。どんな楽しいことも地球があってのことですから。最後にもう一度言っておきましょう。「あけましておめでとう。地球!」

 このように、今回は新年のあいさつ、ならびに今年の抱負を述べてしまいましたが、次回にはすっかり忘れているでしょう。それでは次回は忘新年会?


問題の答え:はい!?