前々回と前回までのBlack-holic(リミックス)
うわーっ!うわーっ!
これじゃあ埒があかないぜ。
なんだと!
ちょっとミステリーですねえ。
何が起こってるのかまったく理解できないぞ。
そんなことじゃキミも謎の生物に食べられてしまうぞ。
だってボクは経済学部卒ですから。
フンとかカンケーねーし。
なんだか、らしくないですねえ。
どう?驚いた?
まあ、たいしたことじゃないけどね。
変な原稿が見つかったんだよ。
でかしたぞ、ハレホルへ少年!
セルライトです。
つまりウンチだな。
そんなに多くないじゃないか。
あたくしの言ったのは宇宙の心理。デジタルなミンミンとアナログなアブラなんですのよ。
違いますよ。猛犬に襲われそうになったんですよ。
ご両親もさぞかし喜ぶだろうな。
…あらいやだ、ウフフッ。
『ブヨブヨ』はひらがなでも『ぶよぶよ』ですよ。
知らないけど。キミは知ってるだろ?
セミ泥棒!?
つまり100%アナログなデジタル・ディスクが今ここに完成したということだ。
またセミの夢でございましょう?
ニオイのデジタル化が法律で決まるらしいよ。
インテルってなんだよ?
大量のアブラゼミに襲われてるのよ!
ダサいから…。
…ボクやめても良いですか?
そうやって、いつまでもアナログライクに生きていくおつもりなんですの?
だいたいLittle Mustaphaの名をかたることのメリットがありませんよ。
どこが子供なんだ?
デジタルライクじゃないからですわよ。
キミの頭がアレしてしまったのかと思ってビックリしたけどね。
闇の組織の手を借りるしかないのか?
やっぱり作家は「うわーっ!」って言うじゃないか!
生きてるドライフルーツなら言うかもよ。
そんなことより、みんな。ちょっとあれ見てよ!
…アレェェ〜!!お助け〜!
セミを食べ尽くしたら、今度は人間を襲い始めるかも知れないし。
私はお巡りさんではなくてザ・ガードマンだ。
もうセミ捕り名人の助手はいなくなってしまった。
この辺の怪しい研究所から怪しい生物が逃げ出したということなんだが、何か知らないか?
ダンボール箱の中には恐ろしいものが入っているような気がするんだよね。
とうとう見付けたよ。
ここは100%アナログのバックアップを作らなくてはいけない。
イヌの糞とかカラカラに乾燥してもずっと臭いのか?
どう思う?と言われてもねえ。
リンゴと書いてあるんだから、これはどう考えてもリンゴという意味でリンゴなんですよ!
これは涙じゃありませんのよ。これはセミさんたちの魂の泉。
これを書いたのはボクではないかも知れない。
というわけで、前回、前々回の話の続きを書く時間(というかやる気)がないので、今回は「おさらいリミックス」でした。