さて、12月32日になって今年も残すところあとわずかです。ここは世間の慣習に従って今年一年を振り返らないといけないのでしょうか。

　そうする意味もないですし、12月32日っていったいなんだよ！という感じでもあるのですが、いつまでも最新の記事がクリスマスネタのままというのは良くない、というのは毎年同じことです。なので怪しく振り返ってみるのです。

　2008年といえばあの事件の他に何があるのか？というぐらい衝撃的な事件が起きました。あの空きビンの来襲によって世間は恐怖のどん底でした。そしてブラックホール・スタジオ（Little Mustaphaの部屋）も空きビンに侵略されていました。

　ある朝のことです。部屋の真ん中で空きビンが「９」の形に整列していたのです。

　これは何かの暗号なのか？もしかすると主要メンバーとマスコット達とPrincess Black holeを足した人数を表している、というウワサも流れました。

　だからなんなんだよ！という感じですが、しばらくすると異変が起きたのです。「９」の形だった空きビン達がいつの間にか「？」になっていました。これが何を表しているのか、ということに関しては「意味不明」という結論しか出てきませんでした。

　しばらくすると空きビン達は少しずつ形を変えていきました。「？」の形になっていた空きビン達はなんと○と棒を合わせた意味不明の形に整列しました。人間にとっては意味のないこの形が実は侵略開始の合図だったとは知るよしもありませんでした。

　空きビン達は編隊を組んで部屋に攻め込んで来て、

部屋を制圧すると行列を作って行進しました。

　このようにしてLittle Mustaphaの部屋は空きビンに占拠されてしまったのです。しかし、我々人類も空きビンに対して無力ではなかったのです。空きビンの弱点は「あり得ない使い方をされる」ということだったのです。その弱点を発見したムスタファレンジャーによって、空きビンはトイレットペーパーホルダーにされてしまったのです。

　またしても世界を救ったムスタファレンジャー。すごいぞムスタファレンジャー！地球の明日はキミ達の手にかかっているのだ！

　ということで、最新記事がクリスマスネタのままでは年が越せないので、意味不明な記事を12月32日に書いてしまいました。なんとかこの記事を更新できたらやっと新年です。それから「９」の事件に関しては「机「9」文字事件 - Wikipedia」参照。

　ホントは122回目の記事は別のことを書く予定で、途中まで書いていたのですが、次回はその記事になるか別のものになるか知りません。それでは「良いお年を！」と書いてもこの記事を更新した時点で「明けましておめでとうございます！ありがとうございます！」になるのです。適当でスイマセンがサイ☆ナラ！