キャロット-----休憩後、恐怖の宇宙ケヤキ!キャッホー!

メロディコ-----スペース・ケヤキ!イェース!
ソコノ-----確かにテンションは上がるんだけど。別に「恐怖」ではないんだし。これは多分、地球の軌道上を何周もして返ってきた種から育てたやつってことだと思うんだけど。でもその宇宙ケヤキがこの公園にあるという情報はまだ見てないんだけど…。
ピヨニカ-----ということは、やっぱり恐怖の宇宙ケヤキの可能性もありますね。
ピアニコ-----いや「恐怖の」ではないと思いますよ。
ソコノ-----下らないことはこの辺にしておいて、次は西の小山を目指すんだし。

キャロット-----その途中で、この場所にカエルもいるということが解ったよ!

ピアニコ-----色んな作業のために車も通れたりする道なので、悲劇も起きますね。
ピヨニカ-----私達も気をつけましょう。
メロディコ-----ここは右に行くとクロスカントリーのコース。左が人間が歩くコースでーす!
ソコノ-----でも、こういう時は右に進んでしまうんだけど。フヒュヒュヒュ!

キャロット-----そして、北側の高台から埋め立て地らしい風景が見られたよ!

ソコノ-----この光景はなんとなくノスタルジーだったりするんだし。その前にこの公園のうっそうとした感じとかも、けっこう昔の京浜運河周辺の埋め立て地みたいな雰囲気もある…、ってLMBが言ってたんだし。
ピアニコ-----あやうく小4らしからぬ発言が出てしまいそうでしたけど、手前が昭和で奥が令和って感じですね。
ピヨニカ-----道が無くなったと思ったら小さく西の小山の入り口がありました。

キャロット-----西の小山はさらにアドベンチャー感があるよ!

メロディコ-----数十秒のアドベンチャーの末に頂上へ来ましたです。
ソコノ-----頂上からは埠頭の様子が良く見えたんだけど。東京のこういう光景は意外と知られてないかも知れないと思ったりもするけど、どうなのか?ってことだけど。

ピアニコ-----コンテナ埠頭みたいな所に観光で来る人は少ないと思いますし、珍しく見えるかも知れませんね。
メロディコ-----西の小山の頂上は東よりも広々としていましたです。

ピヨニカ-----天気が良かったらこの椅子でくつろぎたいところでしたが、あいにくのドンヨリでした。
一周目完了
ソコノ-----そして、最後の緑の道。

ピアニコ-----最初のフェスの広場に戻ってきました。

ピヨニカ-----私達のバンドもそろそろフェスに出たいですね。
メロディコ-----その前に曲を増やさないといけませんですよ。
ソコノ-----うーん。それはLMBがサボりすぎだから、なんとかして欲しいんだし。というか、それは遠足とは関係ないからここで話さなくても良いんだけど。ゆっくり歩いて、一周するのに一時間ぐらいだったけど、近くにこんな緑の場所があるというのが解って面白いミニ遠足になったんだし。
キャロット-----あまりにも緑が多かったから、こういうちょっとした花でもありがたく思えたりもするよ!

ピアニコ-----これだけは綺麗に咲いていました。こんどは別の季節に来て森の変化を楽しむのも良いかも知れませんね。
ピヨニカ-----近いので沢山ミニ遠足が出来ますし、授業もサボれるので良いと思います。
ピアニコ-----あっ、ちょっと言ってはいけないことが含まれている発言でしたよ。
ピヨニカ-----そうでしょうか?
ソコノ-----まあ、遠足はいくら行っても良いものなんだし。これからも隙あらば遠足ってことで良いんじゃないか?ってことなんだし。
メロディコ-----ステイホームじゃなくなったですし、これからは全部遠足でやれば良いんでーす!イェース!
キャロット-----キャッホー!
メロディコ-----イェース!
キャロット-----キャッホー!
ソコノ-----また、そこ張り合わなくて良いってことなんだし。
そんな感じで遠足番長こと曽古野貴美と小4の仲間で遠足リポートだったんだけど。今回の海の森公園は最近になってGoogleのお勧め記事で二回も登場してたりして、気になっていたんだし。
これだけ近い場所にこの規模の森があるというのはちょっと面白い場所を見つけたってことで、来てみて満足だったんだし。
公園としてはまだ作りかけって感じもあるんだけど。まだ何もない感じが逆に天然の森ってことに思えて良かったりもするんだけど。都会で自然を体験出来る場所として整備されていったら良いと思うんだし。これからに期待したいってことだけど。まあまあだけど。あばよ。
ということで、最近良くある小4に乗っ取られる形でBlack-holicの特集記事でした。というか、前からRestHouseに書くには長すぎる内容をこっちでやれば良いのに、なぜかRestHouseで書いていたというのもあったんで。やっと普通に出来たということでもありますけど。
これからはBlack-holicが小4の特集コーナーになってしまわないように、普通の大特集記事も頑張って書こうと思うのであります。
次回は思うだけならいくらでも出来る、に関する特集かも知れません。お楽しみに。