オックス・モオルダア・ムスタファ

F.B.l.(エフビーエル)特別捜査官。天才的推理と「少女的第六感」で数々の難事件を解決・・・するのか?
 ふとしたことから自分が正規の捜査官ではなくてバイトであると知りショックを受ける。特別捜査官の「特別」とはそういう意味だったのか?そういうこともありシーズン2のモオルダアは自信喪失気味な感じもある。

ダナア・スケアリー・ザ・プリンセス

モルダアのパートナー。死体を切り刻むのが大好きな検死官。(無免許)
 常に冷静であり完璧でエレガントであると思っている。たまにはそのとおりになることもあるが、それが高じてうぬぼれにつながることも。またいろいろなことにコンプレックスを抱いているような一面を見せることもある。

アンタモ・スキヤナー

F.B.l.副長官。モルダアたちに上から指示を出す人。シーズン1では一番偉い人だったが、シーズン2になるとエフ・ビー・エルにはその他の偉い人が出てくるようになり、彼は板挟みの中間管理職みたいな立場になってしまう。一応、モオルダアとスケアリーのことを第一に考えようという気はあるらしい。一応、直属の上司だから。
 毛が薄いので髪は短くしている。ハゲを隠さないといういさぎよい一面もあるということ、なの?

ミスター・ペケ

隠居した怒百目鬼 鐵円(ドドメキ テツマル)に変わってモオルダアやスケアリーにいろいろ裏情報を教えてくれる謎の人物。ドドメキとは違い常に威圧的な態度でモオルダア達に接する。

ウィスキー・ドリンキングマン

 常にウィスキーをラッパ飲み。闇の組織の一員。裏で糸を引く男。色々たくらむ男。(酒がなくなると急に弱くなる?)

蔵衣地・A・ロドリゲス

ハーフのような名前だが、純粋な日本人。便宜上たいていの場合「クライチ君」と呼ばれるので、下の名前はどうでもいいのである。
 ペケファイルの二人の足を引っぱるだけでなく、闇の組織の手先でもある。ただし常に自分の都合を優先させる正確なので、どこの「闇の組織」の手先になるかは展開次第。

ローン・ガマン

(政府や社会の裏に渦巻く陰謀を暴こうとしている秘密組織。作者の都合で新しく誰かを登場させるのではなく、これまでに登場した人物を起用することにした。)

ヌリカベ君:化学やハイテクに関することに詳しい。無口すぎて必要なことすらなかなか話さない。彼が唯一の「ローンガマン」の正式メンバーである。ヌリカベ君はメンバーが二人以上になると「ローン・ガメン(manの複数形でmen)」に名前を変えなくてはいけないのではないか?そうすると名前の由来である「ローンを我慢する」という意味がなくなってしまうので、彼以外がメンバーにはいることは認めていない。
 大学時代は演劇部で死体役や壁の役を専門としていた。常にダークなオーラで人々をゾッとさせる。

元部長:ヌリカベ君のいた大学の演劇部で部長をしていたが、演劇とギャンブルに没頭していたため学業がおろそかになり大学を中退する。ちょうど同じ頃大学院を辞めた先輩のヌリカベ君がはじめた「ローンガメン」のアジトに居候している。
 得に特殊技能があるわけではないが「演劇じみた演技」は得意である。

フロシキ君:詳細は未設定。本家「エックスファイル」に合わせるなら「ローンガマン」は三人いないといけないので、そのうち三人で登場するかも知れないし、しないかも知れない。

エフ・ビー・エルの職員たち

物語の進行上に得に意味がない限り、彼らはエキストラである。エフ・ビー・エルのビルディングで忙しそうに動き回っているが、実はそれはただビルの中を歩き回っているだけで、その行動に目的があるわけではない。

その他

エピソード毎に紹介。