こんにちは、ハトだよ。「なんだ、ハトか…」って思ったよね。確かにハトだから仕方ないよな。ネコだったら盛り上がるんだろうけどね。ハトじゃ仕方ないよな。だからもっとハトに注目してもらおうと思ったんだ。それで短時間で見られて、しかも格好いいハトのプロモを作ったんだよ。プロモーションビデオってやつだよ。でも、それがどうなったと思う?まあ、解るよな。どうせハトだからな。サムネ見て「どうせハトだろ?」って思ったんだろ。サムネがネコだったら、録ったまま垂れ流し状態の動画でもとりあえず再生するだろうけどな。ハトじゃ仕方ないよな。編集して音楽まで付けてもらってもハトじゃ誰も見ないんだよな。解ってるから別にどうでもイイんだよ。ハトなんて誰も気にしないんだからな。
このように、ハト君が怒りを通り越してあきれている次第でもありますが、何が起きたのかというと、ハトの動画が全然再生されないのです。そこで「あまりにも再生されなくてネットで話題に」なっている格好いいハト君の動画をここで紹介しようと思うのです。
以下が問題の動画。
コレを書いている時点での再生回数は実質ゼロ。ここを読んでいる人が再生してくれたら少しは増えるのでしょうか?それはともかく、内容を解説してみたいと思います。
という内容の動画なのですが。一体何なのか?というと、何でもない。でも再生してみて何かが起きそうと思わせておいて何も起きないハト君とか、ちょっと面白いとも思って作ったのですけどね。
でも、誰も見ないんじゃそれも伝わりませんし。評価されているのかいないのか、全然解りません。
実を言うと私がRestHouse(ブログ)を毎日更新しているのも、こういう作品を多くの人に見てもらうのに役立てたい、と思っているからなのですが。どうやらRestHouseの読者も「どうせハトでしょ」って思ったに違いないです。
或いは一分もない動画を見るヒマもないほど忙しいのかも知れませんが。もしもそうならここで良い方法を思い付いたのですが。
もし見る時間がなかったり、見るのが面倒な時にはSNSで動画を友達に紹介すればいいのです。見た友達の反応で動画の内容がわかりますし、私としては再生回数が増えて嬉しいし、一石二鳥です。
とかいうネタはどうでもイイのですが、不満ばかり書いていても始まらないので、ここで真面目に「どうすれば沢山再生される動画になるのか?」ということを考えないといけないかも知れません。
動画サイトで人気者になる方法を考えたい!
ということで、色々と考察してみようということですが。いくつかの方法を考えてみました。
ボイパとか
動画サイトで人気者になるっていったらアレしかない。ということでハト君にはボイパに挑戦してもらわないといけません。ボイパで世界的に有名なゲームの音を再現とかしてもらって人気者になったら、あとはやりたい放題に違いありません。
サムネがハトだろうが何だろうが、みんな見てくれますし、ゲームやったりお菓子食べたりするだけの動画でもオッケーです。しかも職業といっても良いぐらいの収入まで付いてくる!とか。ただしハト君はどう頑張っても「ホロッホー!」しか音が出せないのですが。これは頑張るしかないですね。
というか、動画サイトで色々とやってる人ってなんて言うんだっけ?という感じですが。動画サイター?だったか。
私も動画サイターになりたい!
メイクとか
意外と、というか、私には無縁なので意外になってしまいますが、メイクで大変身する感じの動画は女性とかに人気だったりします。ということでハト君にもメイクで大変身してもらうしかありません。
ハト君がメイクで大変身するとしたら何に変身するのが良いでしょうか?トリ界で人気なものといったらフクロウとかが思い浮かびます。あるいはもっと格好いい感じでタカとかワシとか。逆にペンギンとかもウケるかもしません。
しかし、ここはせっかくなので種の壁を越えてしまっても良いかも知れません。そして、今や動画だけでなくネットの覇者とも言えるネコになるのです。ハト君も言っていたように、ネコならタダ撮影しただけの動画だってみんな見てくれるのです。ハト君がネコに大変身したところをサムネにしたら「おっ!ネコだ!」ということで大人気になること間違いなし!
でもハト君、この案には反対のようです。なぜならハトにとってネコは捕食者。ハトにとってのネコとは人間にとって「プレデター(映画)」のあのモンスターです。他のハトたちから「不謹慎だ!」と言われて炎上するかも知れないのでこれは無理そうです。
ガジェットとか
「ガジェット」って何だ?ということですが、最近では小さな電子機器を「ガジェット」と呼んだりします。ガジェットに明確な定義はありませんが、動画サイトでガジェットと言ったら主にiPhoneとiPadです。(?!)
このiPhoneやiPadの新製品やOSのバージョンアップの時に賛美したり崇めたりするか、あるいはちょっと詳しいフリをしてダメ出しするか。どっちにしろやるなら大げさな方がいいですね。
ハト君にそこまで出来るのか解りませんが、ただし私が見ても「ちょっとそれ間違ってますよ」という感じのことを言っている人の動画も人気だったりするので、ハト君でも大丈夫かも知れません。
ただし、さっきも書いたようにハト君は「ホロッホー」としか言えないので、褒めているのかダメ出しなのか解りませんけど。
<!-- ここで正直なところを書いたりしますが、こういうのって発売前(というか直後)とかに実機に触れたり出来るような専門家的な人の意見が一番信頼できるのですけど。あえて「ちょっと詳しい」人が色々と意見を言うというのは…、まあいいですけど。でもそこに間違いを見つけてしまったもう一人の「ちょっと詳しい」人である私はもどかしくてしょうがないのですよ。(とはいっても私はたまに文章の中でそういうトンチンカンなことを書いてたりしますけど。)-->
モンスターとかドラゴンとか
ファンタジーなRPGと見せかけて全然関係なかったりするスマホゲーみたいなゲームで盛り上がったりする映像とかも人気者への近道かも知れません。しかし、クチバシも足もスマホのタッチパネルに反応しなさそうなハト君には難しいかも知れません。
その前に私がそういうゲームがダメなのでナシですけどね。別にカジュアルでライトなゲームがダメということじゃなくて、そういうゲームが儲かるということにメーカーが気付いてしまうとそんなゲームばっかりになってしまうというのが問題なのです。
しかも似たようなものばっかりで、課金しないと途中から先に進めなかったりとか。そんなゲームばっかり作っている間に、日本のその他のジャンルのゲームとかすっかりダメになってしまっている気がするのですけど。そんな感じで今ではネタ(その1、その2)以外では基本的に洋ゲーみたいなことになっていますが。でもプレステ2ぐらいまでは和洋とわずに面白いものは面白いと思っていたんですけどね。
というか、今回って何の話だったっけ?ということになってきたので、この辺で次へ。
燃やす
いわゆる炎上というやつですが。解っていてワザと人の感情を逆撫でするような、そういうのは不愉快なのでやめて欲しいのですが。なぜかそういうのを見たがる人が沢山いたりします。そして、炎上しているからということで見に来た人も解ってるクセに「不愉快だ!」って言って盛り上がったりするので、さらにそれを聞いて「不愉快だ!」って言いたい人が集まってくるとか。
不愉快になるのが解ってるなら見なければ良いんですけどね。それだったらハト君のプロモを見た方がよっぽど良いですし愉快な気分になれますよ。
ちなみに私は鶏肉が好きですけど、ハト君を燃やす気にはなれないので「炎上目的」はやりません。
閲覧注意
って書いておけば見てもらえそうな気もします。もっと効果的にするには「エロ」とかも書いておいた方が良いのですが、ハト君の動画で「エロ」って書いていると、話が違うと怒る人とかもいるかも知れないので、そこまでは出来ません。
でも「注意」なら常に怠ってはいけない、ということですし、実際になんでもないような動画を見るのにも、実は著作権法的にアウトな動画で運悪く見せしめ的に逮捕になったりとか、なくもないですけど。(ほぼ「ない」とは思いますが。)
でもそんなことで捕まったりしたら逆に有名人になれますけどね。といってもコレは見る側の話なので、ハト君には関係ないですが。
そんな感じで動画サイトで人気者になる方法を考えてみましたが、いくつかは「動画サイトでイラッとする瞬間」の話だったりもしますけど。(どれがそれとは書きませんけど。)
でもこれらの方法はネタ要素が主なので今回のハト君動画とあまり関係ないことだったりもします。
今回の件に関して、私としては動画のタイトルと説明文を解りやすくしたら良かったのかも知れないとも思いましたけど。でも一日に数え切れないぐらいの動画がアップされているのですし、そこを工夫したぐらいで多くの人に見てもらえるようになるのかどうかは謎ですけど。
そこで話が戻ってしまいますが、やっぱり「なんだ、ハトか…」ってことで見てもらえなかったんじゃないか?ってことになってきますけど。
何かのきっかけがあれば再生数が爆発的に増えたりする可能性もありますが、そうなる前には見てくれそうな人に見てもらうしかない。そうなると私としてはRestHouseに掲載するぐらいのことしか出来ないのですけど。
でもRestHouseの読者は超多忙みたいだったりするので見てもらえないですし。これじゃあ結局何も解決してないですが。今回は一体何の特集だったのか?というと、これは「せっかく作ったのに誰も見てくれないから腹が立つ」ってこと以外にはあまりないのですが。
それでもちゃんと大特集的なネタはいくつか書きましたし、ただ文句をいうよりも、ちょっとした腹立たしさを大特集に昇華させることが出来た!とか考えるほどのことではないですが、ただ怒ってるよりはいいんじゃないでしょうか。
そんな感じで、曲を作るのとビデオの編集にかけた数時間を返せ!ということですが、この辺で今回のBlack-holicはオシマイ。
次回はアップロードしたのに全然聞いてもらえない私の曲についての解説と、聴いてもらえるようになるための考察かも知れません。というか、ホントにやるとこれで何回も大特集できてしまうので、コレはコレで良い方法かも知れませんが、こんどは誰もここを読まなくなるので、そうはいかないのですけど。
ここを読んでもらえなくなったら、どうして読んでもらえないのか?ということを考察する大特集で良いですかね?
お楽しみに。