piyonica : 鍵盤ハーモニカ。地上世界ではピアニカと呼ばれる地上人の楽器。20世紀後半(地底歴では30世紀後半)に地底世界に伝えられ広まった。地上人はある程度成長すると演奏するのをやめるが、地底世界ではその独特の音色が広く受け入れられで様々なジャンルの音楽で使用されている。
「ピアニカ」ではなく「piyonica(ピヨニカ)」と呼ばれるのは、より地底人的な発音に近いためにそうなったという説と、「ピアニカ」が商品名であるために、けっこうその辺を気にする地底人が気を使って別の呼び方を考えたという説がある。
補足:「piyonican(ピヨニカン)」とはピヨニカ奏者の意味でピヨニカ人ではない。
(「地底大事典、piyonicaの項目」より。)
なぜ、この素晴らしい楽器を誰も演奏しなくなったのか?ピアニカは子供のための楽器ではない。この楽器の奥深さを十分に理解することができれば、だれでもこの楽器の虜になるであろう。
吹鳴楽器ならではの表現力、そして鍵盤楽器の手軽さ。ピアニカこそが演奏家の感情や情熱を限りなく完全な形で伝えられる楽器であることはあまり知られていない。
(Instrumental)
(カラオケ)
(Eno-yreve yb devol ma i)
(Dog eht yb devol ma i)
Gaining the coolest sanctuary
We can share everything but happiness
I can fell everything but happiness
(ルトシイアヲシワハナンミ)
(ルトシイアヲシワハマサミカ)
一番冷たい聖域を得ているんじゃが
わしらは幸福意外は全部共有できるんじゃ
わしは幸福以外は全部感じられるんじゃ
Dr.ムスタファ訳
(Instrumental)
(カラオケ)
あなたがギラニコであるならば、それ以外に何を求められようか。
人はギラニコであればそれで十分なのである。そしていつの日か最強のギラニカになるのである。
地上人には足が二本しかないので地底人のタンゴを踊ることは出来ない。
Charming chimer
Change this charmer
魅力的な呼び鈴を鳴らす人
これを変えてくれんか、魔法使いよ
イタズラな妖精の魔法によって全ては無茶苦茶になってしまったのだが、それ以前に全ては滅茶苦茶だったので、その変化に気付く人はあまりいなかった。
(Instrumental)
(カラオケ)
あのクリシェはどうしてもあの映画のテーマソングを思い起こさせるものである。なのでエージェントなのである。
最後の大爆発は、恐らく大失敗の結果だと思われる。
(この曲は恐らく「the Peke-FIles」のオリジナル・サウンドトラックに収録されるであろう。)
Were wah what were wah what were wah were wah were wah what...
ワーだったワーだったワーだったところのワーだったところのワーだったは何じゃ
Dr.ムスタファ訳
(Instrumental)
(カラオケ)
幸福とは何か?ということを考えているうちは絶対に幸福になれない。
自分が今、幸福かも知れない!と思ってしまうと、それ以降は悪いことばかりが起こるような気がして不幸になってしまう。
それとは関係なく、なぜかどうしても幸福から見放されてしまったような人間もいるが、そういう人は自分が幸福でも不幸でも気にならないので、幸せそうに見えたりする。
ここに書いていることと、この曲にはあまり関係がない。これは温泉気分を楽しむ曲である。
幸福とは温泉気分のことかも知れない。
(Instrumental)
(カラオケ)
二面までは完璧にクリアできんだけどね。三面からバグってるから先に進めないんだよね。
地底世界ではクソゲーの方が人気である。
Knowing who's your enemy
No-one knows conspiracy
So let them see
And fear me
My anger could be an energy
Gleaming lights of poetry
So still me, little fairies
Some-one try to lie to me
Sometimes it's too bright to see
But I let them be
It scares me
Staying no-one finds me
Someday I will disappear
Will you shed a tear?
Will I feel the fear?
The rusted swords of sanctitiy
It seems like set me free
How do you heal me?
Or do you fear me?
Cold and dark, it's charity
Towers of insanity
It's me
Who fear me
F...E...A...R...
キミの敵は知っとるが
誰も陰謀は知らんのじゃ
だからヤツらが見えるようにするんじゃ
そしてわしを恐れるように
わしの怒りは活力になるやも知れん
ギラギラする詩の光
だからわしを黙らせるんじゃ
小さな妖精達
誰かがわしにウソをつこうとしとる
時々眩しくてそれが見えんのじゃが
でもわしはヤツらにそのままやらせておくんじゃ
それはわしを恐がらせるんじゃが
とどまっていて、誰もわしを見付けない
いつの日かわしは消えてなくなる
キミは涙を流すかのう?
わしは恐れるのかのう?
神聖さの錆びた剣
それがわしを自由にしてくれそうなんじゃ
キミはどうやってわしを癒すんじゃ?
もしくは、わしを恐れるのかのう?
冷たく暗い、この慈悲
狂気の塔
わしを恐れるのは
このわしなんじゃ
オ・ソ・ロ・シ…
Dr.ムスタファ訳
自分を破滅させるのは大抵の場合自分である、ということに気付いたら滅多なことで破滅しないかも知れない。私はもう破滅してるからどうでも良い。
Yi ha wafi i emiruga ju
Semupaci i dagobou hiaeu
Gonoma xuduca igitine
Go nado tu ari iu
Yi ha wafi i emiruga ju
[概訳]
夜明けとともに夢が始まる
日暮れとともに歌われる歌
麗しき乙女、愛の炎
地底の薪は良く燃える
夜明けとともに夢が始まる
地底の音楽にはジャンルという概念がない。全ての音楽は「音楽である」という制約以外からは自由でなければならないからだ。
(Instrumental)
(カラオケ)
灰色の冬空。もうすぐ夕方。そんな感じ。
(Instrumental)
(カラオケ)
右手と左手はそれぞれ別の意志を持っている。右手と左手の仲が悪いとこういう曲は演奏出来ない。
リズムとメロディーもそれぞれ別の意志を持っている。リズムとメロディーの仲が悪いとこういう曲は演奏出来ない。
それとは関係なく、ピアノはギターなどの「お手軽」と思われている楽器と同様に「お手軽」な感じで弾いて良いものである。