みなさま、今日のブログですのよ。
また少し更新に間があいてしまいましたけれど、みなさまはお元気にしていらしたかしら?外は冬の気配ですし、体調管理はしっかりしないといけませんのよ。
あたくしはロココにしているから大丈夫ですのよ!...なんてことはありませんし、真冬よりも秋から冬に変わる今が衣服の調節など難しい時期ですし、気をつけたいですわね。
それはそうと、あたくしおかしな夢を見たんですのよ。
それはロマンチックで、詩的で、ファンタジックで、だけどもとても悲しい夢でしたの。あまりにも悲しいので、あたくし目が覚めて<!-- ーー$o$ーー!-->となってしまいそうでしたけれど。
原因はきっとあたくしの次の作品のせいですわね。
でも心配なさらないでくださいな。まだ完成していませんけれど、次の作品は悲しいものではないんですのよ。
それがどうして悲しい夢につながったのか、というところですけれど。LMBの方達ってこれまで何の打ち合わせもなかったのに、いきなり曲を二曲持ってきて、これに歌詞をつけて欲しいなんて言うんですのよ。
いつものことですから予想はしていましたけれど。それでもあたくしに歌詞を依頼するのに「ナルハヤで」なんて失礼じゃございませんこと?
あたくしはどんな作品でも早く仕上げるために適当に作ることなんてしませんのよ。期限があればギリギリまで。なければもしかすると永遠に最高を目指すのが偉大な詩人じゃございませんこと?
なんだかちょっと熱くなりすぎたかしら?ウフッ。
でも、事務的な書類の作成ではないのですし「ナルハヤ」なんていけませんわよね。
少し話がそれてしまいましたけれど、そんな風に頭の中が詩人モードになっているところにちょっと納得いかない部分も重なったりして、それで夢が悲しくなってしまったのですわね。
どんなに気を張っていてもアンニュイなダークネスはどこからでも心の中に侵入しようと機会をうかがっているのかも知れませんのよ。
ですから、みなさまもいつだってロココな気持ちは忘れてはいけませんのよ!
そして、次の作品にも期待していてくださいな!
アデュー!