秋ですが怪談話
そういえば、書き忘れていましたが、この間のBlack-holicとかに登場した、ゴミ置き場のゴミ袋だと思っていたら実は人間だった!というのは実話です。
いつものジョギングコースに、なぜかゴミ置き場のゴミ袋が人に見えてしかたがない場所があるのですが、ある時、その場所を走っていたら逆に「道端に置かれていた何か」だと思っていた物が実は座っていた白髪の老婆だったことがあったのです。
しかもかなり歳をとってる感じなのにケータイで話してたりして、イロイロあり得なさすぎて超ビックリで心臓が止まるかと思いしたが。
(歳をとっていたらケータイを使うワケはない!とかそういうことじゃなくて、見た目ではどう考えてもケータイを使わないような、それぐらいのお婆ちゃんだったということですけど。)
<!-- でも、ものすごい勢いで這い回ったりはしませんでしたが。-->
人じゃない物が人に見えたりとか、その逆とかなんか恐いですよ。
というか、時々ミョーに恐くなるあの道には何かあるのかも知れませんが。
<!-- 関係ないですが、以前ほとんど寝てない状態で、車を運転して夜の高速道路を走っていたら、視界の片隅にいるはずのない人がたくさん出てきてタイヘンでした。もう絶対にそういう状況では運転しません。(疲れていると物影が人に見えるのかなあ?)-->
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