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出来れば使いたいが

文字を沢山書く作品シリーズのエディタに Vim を使いたい!シリーズなのですが。コレまでに気付いた使いづらいポイントに加えて新たな使いづらいポイントを発見してアレですが。

普通のテキストエディタだと、行頭とか行末に移動するのに「コマンド + 左右のカーソルキー」(Macですが)が使えたりするのですが、Vim だと挿入モードからノーマルモードにしてからコマンド入力じゃないと出来ないような。

しかも日本語で文章を書いているので、ノーマルモードにした時には入力モードを英数にしないといけないし。

ただ意味が伝われば良いという事を書いているワケでもないし、さらにはプログラムみたいにある程度書き方が決まっているという事でもないので、一つの文の中で何度もあっちこっちに移動して修正したりとかが結構あったりして。

そんな感じなので、行頭と行末に簡単に移動できないと不便なのですが。

設定ファイルをいじるとなんとかなる、ということだと嬉しいですが、基本的にプログラムを書くためのものなので、これは難しいのか。

というか、プログラムを書くのにももっと多機能なソフトがあったりするのに対しての Vim でもあるのですが、それと同じように多機能なワープロソフトに対してのシンプルな文章書きソフトというのがあっても良いと思いますが。

厳密にはない事もないですが、私が mi でやっているみたいな構文ハイライトを日本語文章で出来るソフトがあるとウレシイのです。

というかプログラムのコードよりも文字がビッシリになりがちな文章だからこそ、色分けとかしてあると便利ですし。

いつの間にか関係ない話で盛り上がりかけているのですが。

挿入モードの時に良い感じでカーソル移動が出来ないか、調べてみる必要がある、という事でした。

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