お知らせが来たお知らせ
ここまで問題が大きくなると、小さな会社でもなんとかしないといけないのかも知れません。
私の利用しているプロバイダでウェィンニー(ってなんだ?)などを含めたP2Pの利用が制限されるというお知らせがありました。
これで情報を流出させることも、流出した情報を見ることも出来なくなってしまいましたねえ。(ということを書いてはいますが、特定のポートを開けたりしないとちゃんと使えないファイル共有ソフトはちょっと恐いので使ったことがなかったりして。)
こういう動きが広まれば、とりあえずは情報流出騒ぎは減るかも知れません。ただ、何をしたかったのか知りませんが、いろんな極秘情報満載のパソコンで趣味の「ファイル共有」をした人が沢山いたおかげで、もしかすると「ネットを利用したすごい何か」とかも出来なくなってしまう可能性もあります。
というかウインニーもネットを「利用したすごい何か」ということだったのですけど。「共有」とか「P2P」とかの言葉の意味をもう少し考えてみると、もう少し慎重にならざるを得なくなるはずなのですが。
私はあまり考えていませんが「やらない方がより安全」と思っているのでやりません。
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