惜しい勢い
ザクレロ団長-----七と破竹の勢いなのですガーッ!
ということで「惜しい試合」になってしまったようです。でも中継とかを見ていないのでどのくらい惜しかったかはちょっと解らないのですけど。
それよりも、ザクレロ団長の「破竹の勢い」というところですが、これはかなりマニアックです。
何年前か忘れましたが(少なくとも10年以上前)元テレビ神奈川のtvkで横浜ベイスターズというプロ野球チームの試合の中継を見ていた時に紹介された打撃コーチ(だったと思う)のコメントの真似なのです。
当時は8回と9回に点を取ることが多かったチームの状況を「破竹の勢い」(「8(ハチ)と9(ク)の勢い)と表現していたそのコメントが印象的で今でも覚えているのです。多分この「破竹の勢い」って表現はその時の放送だけでしか使われなかったと思うのですが、なんだかこのオヤジギャグというかダジャレ的なセンスが印象に残っています。
まあ、ホントは1から9まで勢いがあった方が良いのですが。でも全然ダメな試合よりは惜しい試合の方が良いですし、惜しい試合よりは嬉しい試合の方が良いですけどね。
<!-- 昨日、というか日付では一昨日は中止にならなければ「破竹の勢い」で逆転していたはずですよ。-->
(追記:「中止」じゃなくてコールドゲームでしたね。念のため。)
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