今日のカプリコン
途中に何度か経過報告したくなるツッコミどころがあったのですが、展開が気になるしNHKなのでCMないし、ということ途中経過なしで楽しかった「カプリコン・1」でした。
なんだかあのころの映画は最近の映画と違って、観ると「映画を観たなあ」という感じになる良さがあります。ベタな感じともいうのかも知れませんが、映画はそのくらいの方が良いのかも知れません。
ちょいワルで運が良すぎる記者と、頭が良くて生真面目な宇宙飛行士と、ヒコーキ野郎とか。それから内容は正反対だけどエックスファイル的な陰謀ワールドも良い感じです。
それからアフロな宇宙飛行士がずっと気になっていたのですが、あの人はO・J・シンプソンだったのですねえ。見終わってから調べて、もの凄くスッキリしてしまいました。
ということで、放送が終わってから褒めまくってしまいましたが、気になる人はレンタルしてみてください。(面白くないと思っても私にもんくは言わないで!)
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