バスケじゃないよ
コンパックというパソコンメーカーというのがあったことは知ってますか?知りませんか?
そのコンパックのパソコンを買うとJBLのステキなスピーカーが付いていたのです。
そんなスピーカーが使われずに放置されていたので「ブラックホール・スタジオ・第二」(「第二」についてはいずれ大特集で明らかになります)に置いてあるパソコンについないで使っておるのです。
パソコンの付属品のスピーカーとしてはかなり高級だと思います。リーズナブルな液晶モニタについているスピーカーに比べたら、というか比べてはいけないぐらい良い音です。
ただし、ブランドもののスピーカーだからといってどんな音楽もちゃんと聴けると思ってはいけないようです。
ヘヴィーな音楽を聴くと低音がヴォォォォォーーー!となってちょっとヒドイです。小さいスピーカーだから低音にちょっと無理があるのは解りますが、出ないのなら出なくていいのに頑張ってヴォォォォォーーー!となられると余計に耳障りな感じもしてしまうのです。
<!-- 別にJBLが駄目といっているワケではないです。-->
有名ブランドでも聴くものによっては得手不得手があるので、その辺を考えて選びましょう、ということでしょうか?(誰に聞いてる?)
<!-- このヴォォォォォーーー!となっている低音を聴いて「やっぱブランドものは違うよねえ」と言ってしまうのは恥ずかしいので気を付けましょう。-->
というか使い始めてから二ヶ月ぐらい経ってやっとこのスピーカについて書けました。
もんくを言っても「ブラックホール・スタジオ・第二」で使えるスピーカーは今のところこれしかないのでこのスピーカーに大活躍してもらいつつ、ヴォォォォォーーー!には慣れるしかありません。
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