低質なのか
来春公開予定だった映画「ドラゴンボール」、クオリティの低さからお蔵入りの危機 - GIGAZINE
一般的な頭で考えると約110億円もお金をかけたのならもったいないから公開しようよ!と思ってしまうところですが、巨大なビジネスは理解できません。というか額が大きいだけで、規模を小さくすれば普通の商売と変わらないのかも知れませんが。
最初から「ひどい映画である」と理解した上でならちょっと見てみたいような気もしますということですが、この気持ちは良く解ります。
これまでの映画化に関する色々な記事を読んでいても「何か違う」感が大いにあったドラゴンボールでしたしねえ。どちらかというと「Dr.スランプ」なアラレちゃんのほうが実写版向きと思ったりしますが。どう思う?
この映画だけに限らず、最近の大作娯楽映画はかなり行き詰まりな感じがしますけど。まあ、見る映画がなくなったら「グーニーズ」を見ればいいのです。それは「私にとって十分良い」から。
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