乗せてたまるか!
なんか小さい画面を見ていると目が疲れて、しかも気分が後ろ向きになってくるような…。
ということで、さっき私が買ったものがなんなのか解りました。あれは「iPod touch」だったようです。
そんなネタはどうでも良いですが、せっかく買ったので無線ランのアクセスポイントみたいなのも買ってしまったりしました。(ルータにつないで使うヤツ。)
でも帰ってきて箱を良くみてみるとDSとかPSPとか、そういったゲーム専用!って書いてあるのです。
「でたっぁ、やっちまった」と思いながらも、とりあえず部屋にあるLANのハブにつないで電源を入れるとなぜかiPod touchから認識されていました。
認識は出来てもインターネットには接続できないとか、そういうオチも考えられましたが認証もナシで簡単につながってしまいました。
使えたから良かった、ということではあるのですが、これでは明らかに近所中のパソコンやWi-Fi機能のついたゲームからタダ乗りされまくりです。特にゲームをやっているキッズ達はタダ乗りが良くないということを知らずに使っていたりするので、これでは良くないです。
しかも、パソコンいらず簡単操作がウリなので説明書にも詳しいことが書いてありません。
<!-- 2009-4-27追記:タダ乗りされ放題になっていたのは私の操作が間違っていたからのようです。簡単操作でも説明書はちゃんと読まないといけません。スイマセンでした。-->
なので、どうしたものか?と考えて、なんとなくLAN上の無線ランアクセスポイントのアドレスにブラウザでアクセス(解りづらい!)をしてみました。つまり、有線のLANを使って無線ランのアクセスポイントの機械にアクセスということです。(まだ解りづらい!)
とにかく、無線ランのアクセスポイントのアドレスをブラウザに入力してアクセスしたら無線ランのアクセスポイントさんのホームページが表示されたのです!
<!-- なんか買ったその日に裏技を発見したような感じでちょっと嬉しかったりしますが。-->
ルータをブラウザから設定するページと同じような作りになっているので、そこで色々と設定をしていったら、iPod touchに表示されるアクセスポイントにも鍵マークがつくようになって、長ったらしいコードを入力しないと使えないようになりました。
<!-- 関係ないですが、こういう製品ってユーザ名が「root」でパスワードなしでアクセスというのが基本なのでしょうか。今回はブラウザでアクセスした時にユーザ名とパスワードを入力してくださいと言われてアセったのですが、ルータと同じ感じでやったらダイジョブでした。-->
これで多分、安全なiPod touchでWi-Fiが出来るようになったはずですが、しばらくして家の前にDSを持ったキッズがたむろしていたりしたら大失敗!ということかも知れません。
念のために無線ランに接続できるノートパソコンを持ってきてテストしてみたのですが、そうしたらご近所にもタダ乗り出来るアクセスポイントがあるのを発見してしまいました。Wi-Fiの電波ってどのくらい遠くまで届くのか知りませんが、ご近所の誰かが大解放中みたいです。
無線は便利ですけど、目に見えないだけにその中で何がどうなっているのか全然解らない感じなので、慎重に使った方が良いですよ、という感じです。
<!-- というか、iPod touchからだとそのアクセスポイントが認識できないのは私の良く知らないWi-Fi仕様のせいなのでしょうか。それよりも、さっきから「Wi-Fi」って書いていますが「Wi-Fi」がどういうものなのか実は良く知らなかったりしますけど。-->
<!-- ホントはiPod touchの感想を書くはずだったのですが、前置きが本文になって本文はまた今度になりました。-->
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