ダイジョブか...の続き(多分最終回)
ということで、壊れたハードディスクがどうなったのか、という事を書いていたので続きです。
ノートンの他にもイロイロと修復ツールを試したりしたのですが今回はどうにもなりそうになかったので、結局再フォーマットでディスクを空にするという、ハッピーエンディング以外でした。
バッドエンディングにならなかったのはバックアップをとった直後の故障だったので、恐らくデータが無事だからですが。
なんで「恐らく」なのかというと、故障の原因がバックアップ作業だったかも知れないからです。
というか、そろそろ故障したハードディスクは寿命かも知れません。
「60GBが一万円以下で買えたぜ!」というのはいつ頃でしたっけ?まあ、そんな時代のものなのですが、かなり調子が良くてこれまで一度も問題は起きてなかったのですが、そろそろ交換した方が良いでしょうか。
交換といってもATAのハードディスクがまだ売ってるのか解らないので、使っていない秘密基地OSに入れてある新しめのハードディスクと入れ替えですけど。これは面倒なのでまた今度という感じです。
そういえば、ずっと書こうと思って忘れていたのですが、Macでノートンのディスクやシステムを修復するソフトを使うのは最終手段にするべきです。
ノートンは今ではそういうソフトを作っていないので、最近のMacOSには対応していないはずです。以前それを知らずにシステムの修復とかやったら起動しなくなりました。
他に似たようなソフトがあるのか知りませんが、同様に古いもので新しいOSを修復、みたいな事をやると多分壊れるので気を付けましょう。
<!-- どうでもいいですが、再フォーマットしたディスクの名前を変えてしまったので、いろんなモノの設定も変えなくてはいけないことに気付いてしまいました。-->
コメントする