「RPGはもっと自由であるべき」『フォールアウト: ニューべガス』が広告を通して問いかける:Kotaku JAPAN, ザ・ゲーム情報ブログ・メディア

　ハロー親愛なるナントカ...と見せかけて次回作には出てこないと思われる大統領とは関係ないFalloutに関する記事ですけど。

　このあいだFallout3とやらをやっただけの私が言うのもなんですけど、確かに全然違う世界でした。

　ただ、ストーリーの決まっているRPGだとエンディングは盛り上がりますよね。ストーリーが決まっていないRPGでそれぞれのエンディングを用意することは困難なので、Fallout3のエンディングはなんとなく味気ないという感じでしたけど。

　「世界を救ったぞ！」という感じを味わいたい時にはJRPGが良いのかも知れません。

　ついでにいくつかの問いかけについて：

「最近のゲームは、見た目のリアルばかり追ってないか。」
Fallout3をやり始めた時には、何をやってもイイ感じがリアルすぎて、あの世界がそのまま自分の住んでいる世界になっている夢を良く見て恐かったです。

「いつからゲームは鑑賞するものになったのか。」
J.H.エデン大統領のエンクレイヴラジオは鑑賞は出来ませんが聞いているだけで楽しい気分になれます。（私だけかも知れませんが。）ニュー・ベガスでも、そんな感じのものがあればイイのですけどね。というかそれとこれとは話が別か？

　では、また会おう！