ローカライズ
【レポート】25言語で表示する偽セキュリティソフトを確認 − トレンドマイクロ | パソコン | マイコミジャーナル
なんだか不正プログラム(というか解りやすくするとウイルス?)もいろんな言語にローカライズされているみたいです。
最近見付かったこれは、けっこうちゃんとした日本語みたいですが、こういうのは日本人がやってるのですかね?
英語とか怪しい日本語だと間違ってヘンなソフトをインストールしたりはしないと思いますけど、ちゃんとしてると騙されてしまうので注意しましょう。
それよりも「TROJ_FAKEAV」みたいな名前が私のウイルスコレクションの中にもあるのですが、いつの間に拾ってきたのか?
<!-- 「ウイルスコレクション」についてはBlack-holic 「コレクター」参照。-->
拾ってきたというか、私のパソコンに入ってくるウイルスは基本的に迷惑メールからなので、メールの中にそういう物をインストールさせようとするリンクがあるとか、ですかね。
それはどうでもイイですが、詳しいことは解らないけど、不安な人は市販のセキュリティーソフトをインストールして、そのソフト以外が何かを警告してきても無視するとか、それよりも前にセキュリティーソフトがインストールしてあるのに、そんな警告が出てくることはないと思いますけど、気をつけましょう、ということです。
コメントする