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メロディカ

スズキです。

早く日記が書きたいので「簡単に日記が書けるアレ」というのを早く作ってください。プン!プンッ!

[ピアニカから送信]

 ということですが、というか、どうでもいいのですがスズキ・ピヨニカさんのページのピヨニカさんの画像の肩の部分に「A-27」という文字が書いてあるのですが、あれは適当に書いた文字ではなくて、ピヨニカさんの使っている(つまり私の使っている)ピアニカの型番みたいなものです。

 これまでは、とくにその辺を意識してはいなかったのですが、このあいだスズキ楽器様のサイトを見ていたら「スズキメロディオン誕生 50周年記念特設サイト」とか出てきて、そのなかの「メロディオンの歴史」というのを見ていたら「オォ!これと一緒だ!」というのがあったので、そんな感じなのですが。

 私の使っているPIYONICAは1975年のモデルチェンジ版のA-27だったようです。(色を塗るという改造が施されているので、メロディオンではなくて「PIYONICA」が正式名称だったりしますが。

 私の使っているのは1975年に作られたものではないとしても、考えてみるとかなりのビンテージサウンドですよね。(楽器のビンテージはそういう意味ではないですけど。)

 というか、最近のピアニカとかメロディオンって音域がアレと同じのが無いのですが、何ででしょうか?

 その時代に流行っている曲にあわせて音域を変えてるとか、そんな理由もあるのか、ないのか。まあ移調すれば弾けますし、それでも弾けないような曲はピアニカ向けではないですし。

 でも私はA-27の音域に慣れてしまっているので、出来れば21世紀版でA-27を出して欲しいとか。ついでにピックアップ内臓でアンプに繋いだりライン録音出来たりとかも。

 というか、スズキ・ピヨニカさん・シグネチャーモデルを早く作りなさい。

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