悪のまあまあ
音楽とはなにか?ロックとはなにか?それは全て、まあまあである。
そんなメッセージがあるのか知らないが「悪のホームルーム」である。
ホームルームといっても、教室にいるのは最強にロックしている曽古野貴美さんただ一人である。
描く度に顔の違うソコノさんだが、最強にロックしている時にはこの顔になるらしい。武器はブラックホール・スタジオから勝手に持ちだしたギターだけだが、ソコノさんを仲間にすると,時々とてつもない破壊力を発揮するので、チャンスがあれば味方にした方が良いだろう。
なぜかまたゲームみたいな事になっているが、いつもの事なので気にしてはいけない。
それよりも、ソコノさんの提案した「まあまあにする」というのが今月の目標に採用されたようだが、「まあまあにする」とは一体どういうことか?ここに作者のメッセージが隠されているのかも知れない。
<!-- 追記:しまった...!良く見たらギターのセッティングがセンターのピックアップを使うようになっているし。これじゃああんまり最強ロックじゃなくなるし。というか、ギターは演奏するわけではなくて、ただかついでいるだけなのでどうでも良いのである。-->
<!-- 追々記(2011-02-19):セッティングよりも前に、スイッチの場所が間違ってるけどね。まあ、普段はあんなふうにかつがれているギターは見ないから仕方ないとか。-->
そして、ロックしているソコノさんの必需品はサングラスでもあるのだが、最強の時にはかけないことが多い、ということだ。
さらに、最強の時には問題発言もする。
そういう発言は知られるとまずいのでここでは公開しない事にする。(?!)
豆知識として書いておくと、最初の絵には「最近はボクらの絵を書いてくれないね」「ホントなんだなぁ!」といっているマスコットが二体隠れている。[難易度ハード]
それから「用意は良いのか?ってことだけど」の意味はそのうち「Dr.ムスタファ:訳」の世界で明らかになりそうだ。
コメントする