ナンデ君の通う学校の校庭にたまに飛んでくる怪鳥、怪パンである。
人間の言葉を喋るので、休み時間には学校の生徒と話して過ごすこともある。
「まぁねーぇ」というのが口癖なので、何か質問するととりあえず「まぁねーぇ」と返ってくる。
そして、紙に描くのだし、久々に左手で描いてみようという作品でもあるのだ。
以前は右でも左でも絵は描けたのだが、パソコンのペンタブレットが作業スペース的に右専用になっていて、右でしか描かなくなったので、実際にはかなり苦労したのである。
字も左で書いたので、それで下手なようにも思えるが、右で書いたのと大して変わらないとも言われている。
ちなみに、絵と怪パンの文字は関係ないものとして書かれたのだが、この鳥が怪パンって名前だったら面白いと思ったのでそうなったのである。
「やあ、自称VTuberのキモーヌちゃんなんだよ」
「すでにLMBの動画には登場しているし、その他の動画もたくさん準備してあるから、しばらくの間は良く見かける人になると思うんだよ」
「それから、ナンデ君の通う学校ではスズキ・ピヨニカさん達とも仲良くしているし、そっちの方でも登場するんだよ」
「そんなキモーヌちゃんがLMBで最初にやったことは、誰も見ない動画を全部削除したことだよ。
っていうのは、冗談だよ。見られなくなった動画はリマスター版音声で再投稿したからそのうち見られるようになるし、実はすでに見られる場所もあるんだけど、それはまだ内緒なんだよ」
「それじゃ、またそのうちにな」
ということでキモーヌちゃん登場である。
オリジナル版のゼツミョーな脱力感は出せなかったが、何となく安定して描けるような見た目で妥協版のキモーヌちゃんでもある。
すでに目にしているかも知れないが、この前投稿されたミュージックビデオに登場しているし、この先も大活躍する予定である。
オリジナル版はLudicrousのミュージックビデオを作るきっかけとなった、ノートに描いた絵である。
次の音楽作品の作業をする時に以前の楽譜メモを見る必要があったのだが、そこに未公開の絵を発見して、それが何とも言えない味わいだったということで、前回のミュージックビデオに登場する事になって、そのまま正式キャラとなったのである。
設定的にはサリーヌちゃんのイーブルツインということになっている。イーブルといっても、サリーヌちゃんもそれほど善人ということでもないので、キモーヌちゃんもそれほど悪人ということでもない。
そして、Quimoneというサインのようなものには抵抗と電池のマークが書かれているが、ロボットとかアンドロイドとかではない。「なんとなく個性がだしたかったんだよ」ということである。
話す時は語尾が「だよ」になる事が多いが、テンションの高い「だよ↑」ではなくて、平坦な感じの「だよ」である。どうでもイイが。
そして、キモーヌちゃんが登場したので、次回の音楽作品ももうすぐ公開という事に違いないのである。
といっても先週のアレですが。
なんかまだ一週間しか経ってないとかヘンな気がしますけど。この一週間は何故か長く感じました。
それはどうでもイイですけど、先週も予告した気がするボツになったイラスト公開!
「何時だか解らないCanvas時計」は出来ているのかどうか解らないような状態なのだが、その制作の初期に生まれたのがこちら。
エルエムビィヌ君である。
LMBって良く見ると犬の形をしているね、と思ったワケではないが、ロゴっぽい物を考えていた時になんとなく犬になったのである。
これはLittle Mustapha's Black-holeの新キャラになるのか?と思われるかも知れないが、実は中に入っているのは白色矮星君なので、新たなマスコットとかにはならないのである。
ちなみに、新しい「何時だか解らないCanvas時計」にはこのエルエムビィヌ君の要素は全くない。
「練習用で描くなってことだけど。うーん...。まあまあだけど」というタイトルでMuseumである。
良く見ると解るかも知れないが、FireAlpacaというソフトで試しに描いてみたという事である。
そして、なぜ今更試しに描くのか?というと、実はこの作品はいつものではなくて音楽用のパソコンで描かれている。
音楽用のパソコンには昔使っていたペンタブレットがつながっているのだが、これはMIDIデータの編集に便利だからということで使っているのである。
しかし、時に音楽用のパソコンの部屋の居心地が良く感じる時があるのだが、そういう時に何もしないでいるのならそこにいる意味がないので、こういうソフトもインストールして無理にでもやることを作るということである。
音楽用のパソコンはかなり古いのだが、古めのOSでも動くし、動作も軽くて良いということだ。
ついでに書くと、Pythonで苦労している技術部ソコノこと曽古野貴美だが、最近の苦労のためか疲れた顔をしているのである。
そして、彼女の周囲に描かれた模様のようなものはヘビに見えなくもない。それはなかなか上手くいかないPythonを象徴しているとも言われている。
<!-- 久々にMuseumを書いたら、書き方が思い出せなくてビミョーなのである。-->
かつてこっそりクイーン・エメラルダスのコスプレをしていたほどの曽古野貴美だが、最近LMBがアマゾンのアレことプライム・ビデオで「銀河鉄道999」を見ている記念でメーテルになれるとの情報を聞いてやって来たのだった。
しかし、ナンデ君がついてきてしまったおかげで手違いが起きたのか、ナンデ君がメーテルに、曽古野貴美がショボショボ目の鉄郎のような顔になってしまったのである。
ということで、そろそろ描かないと感覚を忘れると思ったので、お絵かきソフトを起動したのである。
ネタ自体はけっこう前から考えてたりして、ということなのであるが、描いてみると鉄郎のあの目は難しい。
<!-- 関係ないですが、エメラルダスのアレを描いたのってもう8年前だと知ってビックリしているのである。-->
<!-- そんなことよりも、最近はコードとか書いてるのに技術部ソコノこと曽古野貴美が登場出来てないんじゃないか?って事なんだけど。うーん...。別に出たがってるって事でもないんだけど、ちょっとは出てほしいと思ってる人がいたらどうするのか?ってことでもあるんだし。まあまあだけど。-->
久々の MUSEUM であるが、タイトルはこの記事のタイトルと同じで「特にアプリとか使ってない」である。
絵のモデルになっているのはナンデ君のクラスの時空歪子(トキソラ・ワイコ)さんである。
印象ではもっと背が低くてポッチャリしていたはずなのだが、見るとまるでファッションモデルのようなスタイルなのである。
そうなるのはトキソラさんの周りに SF的なフィールドが発生して光が異常な屈折をしているからだと思われる。その証拠に彼女の回りのものが歪んで見えている。
そこを見抜いたナンデ君は「もしかするとトキソラさんの横に立てば自分もスタイルが良くなるかも知れない」と思ったのだが、頭だけがのびてしまう悲劇が起きていたりもする。
未発表だが彼女の友達の降倉(フリクラ)さんの派生形ともいわれている。そのために顔の感じはフリクラさんソックリなのである。といっても、フリクラさんネタは未発表なので解らないと思うが。
友達なのに派生形とか何のことか?という感じだが気にしてはいけないのである。
いちいち絵を描く必要があるのか?ってことは技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ってことなんだけど。
うーん...。まあ美少女化される程のことはしたんじゃないか?ってことだと、まあまあだけど。
Firefox のアドオンを自作するのに、クリップボードの扱いがややこしい、って事だったんだけど。
色々調べたらやり方が見つかったんだし。
やっぱり検索キーワードってのは重要なんじゃないか?って事でもあるんだけど。
ただ、やったことは半分ぐらいがサンプルからの丸写しってことだから、あんまり喜んでもいられないんだし。
それよりも、JavaScript ってのは、なんていうか謎だらけって感じもするんだし。どういう書き方が良いのか?ってことだと、どれも良くてどれも悪いみたいなことなんだし。
うーん...。まあまあだけど。
というか、クリップボードにコピーする関数を無事に呼び出せたか解るように、関数の最初にコンソールに「Nande?」って表示するようにしたのに、表示されないってどういうことか?って事なんだけど。
上手くいってる時はナンデ君も登場出来ない、ってことに違いない、ってフヒュヒュヒュ...!
あばよ。
<!-- タイトルは「草原の風」である。-->
なんで絵なんか書いてるのか?ってことは技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ってことなんだけど。
うーん...。Firefox のアドオンを自作するってやつの続きなんだけど。
ウェブページの選択範囲を HTML のリンクとしてコピーするってやつを作ってた、ってことだけど。
あとはパソコンのクリップボードにリンクをコピーする部分を残すだけで余裕だと思ってたんだし。
それで、応援団のデータベースとかもあって、それが終わったから最後の部分を作ろうと思ったんだけど、なんか変なんだし。
予定では、変数の中身をクリップボードにコピーするような便利な関数があると思ってたんだけど。そんなものはなかったんだし。
うーん...。ない事もないんだけど、変数を直接コピー出来ないから、裏技っぽいことをしないといけないんだけど。アドオンの場合は普通のウェブページ内の JavaScript とちょっと勝手が違うんだし。上手くいかないんだし。
こうなったら、ってことで目指しているアドオンってことになっている本家の Copy as HTML Link の JavaScript をそーっと覗いて見たんだけど。
そこで使われてたコピーの手段、っていうのが新しいアドオン仕様では使えないことになってる機能だったんだし。
これはちゃんと作るのはかなり大変なことなんじゃないか?ってことになったんだけど。
まあまあだけど。
あばよ。
<!-- 絵を描いている時点で、やる気のなさがバレているともいわれている、がタイトルは「ナンデ君が来る」である。-->
何が解禁なのか?というと、上手く描けてないけど解禁ということである。
そして、ナンデ君の通う学校に加わった新たなお友達であるが。
日陰千羽衣(ひかげ・せんぱい)さんである。
作者がなんのアニメを見ながら描いたのか?ということは想像にお任せする。
久々に MUSEUM であり、久々にスズキ・ピヨニカなのである。
スズキのコンパニオンが指でスズキマークを作ったという話を聞いたピヨニカさんが、スズキつながりで自分もやってみたくなった、ということでチャレンジしたということだが。
ちゃんと出来ていないばかりか、「金星経由でやってきた謎の小学四年生」の能力が発動されてしまって、人間では有り得ない指の形になってしまったのである。
タイトルは「出来ている!」である。
出来ていないのに「出来ている!」というところに深い意味が込められているかどうかは謎である。
<!-- そして、スズキ・ピヨニカさんも通っているナンデ君の通う学校には新たに数名の友達が加わったという話もあるのだが、上手く描けないのでまだ登場しない、というウワサである。-->
なんと動く iPad絵である。
スモモちゃんを書くのに久々に iPad の SketchBook を起動したついでに他のアプリを探していて見付けたのが SketchBook Motion なのである。
画像のレイヤーに単純なアニメーションを付けられるアプリなのだが、工夫次第で面白いものが出来そうなのである。
それはともかく、作品に目を向けると、またもやスモモちゃんが登場しているのである。
もしかして作者のお気に入りなのではないか?と思われるかも知れないが、これまではずっと iPod touch絵が中心だったので iPad内には他に良い絵がなかったりするのである。
SketchBook から写真に書き出した絵を読み込めるのだが、レイヤーを保持したまま書き出せば SketchBook Motion に読み込む時に背景レイヤーを無視できたりもするようだ。
作品に目を向けたはずなのにまたアプリのことを書いているが、再び作品に目を向ける。タイトルは「ナンデ君にお説教」である。
上から目線でものを言いたがるスモモちゃんなのだが、うっかりミスを犯しがちなナンデ君は格好の標的。スモモちゃんはいつでもナンデ君を監視して説教をする機会をうかがっているのである。
でもナンデ君としても「なんで?」という気分になって元気になれるので、悪い気はしないのである。
久々の iPad絵である。
ナンデ君の通う学校のナンデ君と同じクラスのお友達。桃乃内スモモちゃんである。
しかし、もしかして?と思って検索したら、似た名前の人がいたのでちょっとガッカリなのである。
こういうネタはやっぱり誰かが思い付いているものという教訓でもあるのだろう。
これまで一度も登場しなかったが、転校生ではなくて最初からずっといたという設定である。
でもナンデ君や、スズキ・ピヨニカさん達とは別の仲良しグループという設定なので、この先もあまり登場しないかも知れないのである。
基本的に上から目線でものを言いたがるタイプなので、スズキ・ピヨニカさん達のグループでは少し浮いた存在になるかも知れないのである。
正式な設定ではないが、おそらく学級委員長だと思われる。
そして、相撲がスモモに似ているということで、物心ついた時から相撲ファンなので、「ごっつぁんです」が口癖になっている。
ついでに書くと、これは以前から使っているアプリで書いたのだが、いつの間にか他にも大量のお絵かきアプリが出ていて、時代の流れを感じてしまったのである。