なぜか長い
the Peke-Filesの最新弾も1000行越えという状態になってきましたが、これってどのくらいなのか?とか思って前回のパロディ版の最初でもあるシーズン2の最終回を開いてみたら1000行ちょっとしかないんですよね。
今回はあと十分ちょっと残したところで1000行以上になっているので、ここからさらに増えるのかも知れませんが。
なんていうかこのパロディシリーズはノベライズというより、見たままの内容を自分なりの解釈とツッコミを入れながらthe Peke-Filesの設定に合わせて書き直している感じなので、書いている間に本物の方の面白さに気づいたりもします。
今回も、最初は地味な展開だから書くのが大変とか思っていたのですが、英語字幕を時に辞書を引きながら見ていたら詳しいことが解ってきて、ついさっき見た最後の場面とか、続きを知っているくせにミョーに盛り上がったりしましたが。
それと同時に、字幕の文字制限とか、吹き替えの時間的な制限のなかでオリジナルの意味を再現するとかって、スゴい難しいことだと思ったり。
実際にオリジナルとは違う訳になっていることもあるのですが、それでも全体の雰囲気とか流れはつかめるように作ってあるというのはスゴいことです。
それはそうと、このミョーに長くなっているのは私の調子が良いからなのか、悪いからなのか、という感じですけど。
調子が良いと沢山文字を書いても疲れないとか、そういうこともあるのですが、調子が悪くて上手く短い言葉で話をまとめられない、ということもあったりしますし。(「右」と書くべきところを「左じゃない方」と書いていたら文字の量は必然的に増える、とかそいういう感じで。)
まあ良いか。
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