結局元に戻る、に30時間以上
さっきやっと終わったのですが。
音楽用のパソコンのOSをMavericksにして大失敗だったので元に戻すのに30時間以上だった話。
前にもちょっと書いたのですが、新しいMIDIキーボードの全機能を使うにはOSを新しくしないといけなかったのです。
それで、色々と調べて今使っているソフトは全部Mavericksにしても問題ないという事が解ったので思い切ってアップグレードしてみたのです。(Mavericksはタダですしね。)
それで新たな音楽パソコンライフ!とか思ったら大間違いで、盲点だったハードウェアの問題が大発生。
ブラックホール・スタジオ(私の部屋)と呼んでいるぐらいなので、一番大事なのはミキサーなのですが、ミキサーとパソコンをUSBで繋ぐためのドライバがMarveriksに対応してないことに気付いたのです。
なんかミキサーがすでに生産終了なのでドライバなんて作ってられない、という事のようなのですが。そのドライバが対応している最後のバージョンがSnowLeopardでアップグレード前の私のパソコンのOSだったのですが。
つまり、買ってからOS一世代分しか対応してくれなかった、ってことなんですよね。スゴく損した気分なのですが、こういうところのサポートは充実しているメーカーを選びたいなあ、という感じで、次からはこのメーカーは買ってやんない。
というマイナス要素はどうでも良いのですけど、今回は失敗しても大丈夫なように、ちゃんとバックアップもとってあったので、なんとか元に戻せて良かったね、ということなのです。
ただ、OSアップグレード前のバックアップに約11時間。
OSアップグレードに数時間。
失敗に気付いて元に戻すのに、バックアップをコピーするのがバックアップと同様に11時間。
せっかくコピーしたのに、ファイルが壊れていてバックアップが復元できずに、前のOSをクリーンインストールに数時間。
クリーンインストールなので、設定とかは全部消えて、それを復元するのに移行アシスタントを使ってバックアップから移行するのに8時間。
この待ち時間に何をするということでもないのですけど、上手くいくのかどうかハラハラしながら何時間も待つとか、精神的には不健康なんですよね。
結局なにが言いたいのか?という事になってくると、生産終了後もドライバのサポートは続けて欲しいよな、という事になってきますけど。
というか、移行アシスタントで移行する時にも色々ミスって余計な時間がかかったりしたのですが。こんなにダラダラ書くような内容でもないので、この辺でオシマイ。
詳しくは大特集コーナーで書くかも知れませんが、途中の細かいことはあんまり覚えてないので、大特集するほどのことでもなかったりして。
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