今更気付いた?
というか、前から好きな映画ではあったのですが「プレデター」ってこんなに面白かったっけ?という感じで盛り上がってしまったのですけど。
序盤から大量の火薬を使って筋肉的展開なのですが、それでも薄っぺらい内容にはならなかったり。
さらにニヤニヤしてしまう名シーンの連続だったりとか。
久々に見たからなのか知りませんが、面白かったですよ。
当時としては CG も多用されているはずですが、それでも最終的に演技をしているのは人間だというところも重要かも知れません。
CG の技術が進歩したら映画とかはもっと面白くなると思っていたこともありましたが、最近の映画を見るとそうでもない気がしますし、なんでも出来ちゃったらいけないというか。
丸見えだとなんとも思わないけど、見えそうで見えないとウォー!ってなるとか、そういう感覚に近いのだと思いますけど。(何を言っているのだ? ですが。)
映画の面白さというのは技術とは別のところにあるということなのか。
<!-- 「プレデター」とは関係ないですが、制作費が多額だから良いって事でもない、とかも同様に。-->
そんな感じで、もっと有名になっても良いような気もする「プレデター」ですが、内容が内容なのでアレだったり。
でも続編がいっぱい作られたり、最近また WOWOW でやってたということで、やっぱり名作に違いないのですが。
<!-- 今時の人が見ると、ショボいと思ったりするのかな?とも思いますが。でも私も 90年代に 70年代の映画を見て面白いと思っていましたし、面白いと思う人なら面白いと思うに違いないです。-->
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