やっと観たのだが
吹き替え版だったのだ!
ということで、かなり前に録画してあったのに観る機会がなかった「フィールド・オブ・ドリームス」を観たのです。
何で録画したのか?というと、去年のブラックホール・ベランダのメイン作物であるところのトウモロコシにちなんでいたりするのですが。
トウモロコシつながりで、Black-holic 等にもこの映画ネタが出てきたのですが、実はちゃんと観るのは初めてだったりして。
なんとなく「耳なし芳一」とか「ペット・セマタリー」イメージしてしまうのはなぜか?という事でもあるのですが、そういう恐い話の恐くない版みたいな感じもあったりしましたが、全体的には良い話でした。
野球大好き感が溢れている感じもあるので、野球好きで、そこそこなオッサンな歳の人は楽しめるに違いないです。
それからブラックホール・ベランダ的な事でいうと、去年は窓を開けているとトウモロコシの葉っぱが風にそよいでカサカサいってるあの音、とか。そういうのを思い出したりしましたが。
食べられる実はほとんど採れなかったのですが、プランターでもけっこう雰囲気の出るトウモロコシなので、またチャレンジしたいとか。
なんだか何を書いているのか解らなくなってきましたが、レギュラーシーズン中は野球で嬉しかったり悔しかったりが激しいし、シーズンオフだとちょっと雰囲気が出ないし、ということでオールスター休み的な今日この映画を観たのですが。やっと観たら吹き替え版で「えーっ!?」てなったけど、これはこれでけっこう良かったのでまあいいや、ということです。
そして、今思ったのですが、野球が題材でも、主題みたいなのは野球とは限らない感じなのですが、そこが逆に野球ファンウケしたのか、とか。そんな感じがありました。
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