今年は57年?
ということですがアマゾンのアレことプライム・ビデオで「デッド・シティ2055」を観たのです。
ブルース・ウィリスが出ていますが、トランスポーターさんと間違えたワケではないです。
それはどうでもイイですが、英語のタイトルは「Vice」なので、2055年なのかどうかはアレですが、多分劇中の新聞とかを確認するとそういう事だったに違いないのですが。
ただ、映画の中の世界は 2015年ぐらいにしか見えないのはどうしてか?という感じですが。おそらくあまりお金をかけていないに違いない。
でも色々な設定とかはけっこう面白いのです。
特に人造人間がなんか地獄的というか。もし自分がそうだったら?とか、実は自分が生きていると思っているこの時間も、実は作り物だったら?とか、そんなふうに思うと恐かったりする感じがよいと思いましたが。
人造人間のことを「レプリカント」と訳してあるからか、有名なあの映画とも関係があったりするのかとも思いましたが、特にないみたいですね。
お金をかけなくてもその他のところでけっこう面白いというのは良い事だと思います。
(というか、そう見えて実は制作費がスゴいとかだと逆に驚きですが。)
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