記憶がアレなのだ
続編を見る予定なので一作目を復習とか思って「ダ・ヴィンチ・コード」を観たのだ。
前に一回観ているはずなのですが、同じ頃に観た「ナショナル・トレジャー」と記憶がゴッチャになっているの似気付いたりして、恐るべきニコラス効果でもあるのですが。
それはともかく、公開当時はミョーに流行って解説書とかもかなり売れたとかいうことだったのですけど。確かに面白いですね。
一度観たのに初めて観たみたいな感想ですが、ニコラス効果なので仕方ない。
というか、内容がちょっと難しくて一回目よりも二回目の方が面白い映画になっている感じもありますけど。
その辺はキリスト教にあまり馴染みのない我々には仕方ない事かも知れませんが。(我々って誰だ?)
でも解説書はなくても二回観ればだいたい解るとも思ったりしますが。当時のああいった流行り方を考えると「アレはコウなんだぜ」って得意げに話したくなるので解説書は売れまくるに違いないとか。
なんだか解説書批判になりつつありますが、面白いので気にある人は観ても良い映画です。(でもニコラス効果には気を付けないといけませんが。)
<!-- どうでもイイのですが、もう少し書くと解説書がアレだと私が思うのは、さらにさかのぼって「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のそういう本が売れまくっていたのが変だと思っていたところになってくるのですが。これは「ダ・ヴィンチ・コード」とはあまり関係ないので、気が向いたら書かれるかも知れません。(ということは、多分書かれないですけど。)-->
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