マーちゃん
そろそろこっちを消費しないと、ということで録画してあった映画シリーズが始まったのですが。
「オデッセイ (映画)」でございます。
最近の映画って前評判までしか知らないというか、特に映画ファンの意見を見聞き出来るようなところで情報収集をするほどの映画好きでもないという感じの私なので、結局公開されてどうだったのか?というのが解らなかったりもするのですが。
これは前評判の時点での私の印象とは裏腹に面白かったです。
とはいっても、原作を知らなくても展開はだいたい読める感じでしたし、実際にそのとおりだったのですが。
そういうストーリー展開の部分よりも、頭の良い人は羨ましいなあ、と思ってしまうところが面白い話だと思ったり。
特に、前半のところで食糧をどうするのか?という場面では窓際キャロットさんが大興奮していたというウワサとかもありますが。
それとは関係なく、ふと思ったのですが、私が最近観ていた映画と比べると、ドキドキ感に対して作中に死亡する人が少なすぎるというか、そんな感じなのですが。
この辺は見せ方の違いでもあるのですが、なんか不思議ですよね。サスペンスドラマでは人が殺されないと話が始まらないのですが、この映画では一人も死なないように二時間以上話が続くとか。
関係ない話ですが、思ってしまったので仕方がない。
<!-- ちなみに、この記事のタイトルは映画のオリジナルタイトルのパロディというか、アレなのですが。直訳すると「火星人」だし、日本語で上手く訳すのは大変だったりしそうなのですが。ただ「オデッセイ」の意味を知っている人もあまりいないので、大変だと思います。(というか、「オデッセイ」で検索するとホンダのが最初に出てくる。もしかして、最近の車好きのせいで Google が優先順位を変えているのかも知れないですけど。)-->
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