やっと観た
ということで「インデペンデンス・デイ」を観たのです。
というか、こういうのを観てないっていうのは映画が好きなのかそうでもないのか解らない感じでもありますけど。特に思い入れがなかったりする場合は、流行ると観る気がなくなるので仕方がないのです。
それはともかく、アマゾンのアレことプライム・ビデオではもうすぐ観られなくなるというリストに入っていたので、慌てて観たのですけど。
なんというか、王道という感じで面白かったです。というか、それで全てが片付いてしまうのですけど。
ただ制作時期的に色々と懐かしいとか。しかもあの科学者風の人の使っているアップルのノートパソコンとか。まだ私が知っているよりも前の機種っぽいですけど。
その他にも、ほぼ20年前だとこんなに古く感じるのか!という感じの懐かしさもありましたが。
でも何でも出来てしまう今の CG よりも、出来ない部分は上手く隠している感じが丁度良い時代でもあったと思うのですが。
なんだか、昔は良かった、という感想になってしまいましたけど。でも思った以上に楽しめたので良い映画に違いないです。
本当はこういう大作の話はドラマシリーズの方が面白くなると思ったりもするのですが。
ただ、最近の傾向からすると終わったと思ったら最終回で衝撃の展開!ということになって次のシーズン、さらにまた次となって、なかなか終わらなくなるので、長めの映画で丁度良いのか?とか。そんな事を考えても意味がないですけど。
そして、不評な気もする最近公開された続編を録画してあった気もするのですが。そのうち観るかも知れません。つまらなかったら何も書かないですが。
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