ということで、最近の車好きシリーズの一環として「ゴッド・スピード・ユー!」という映画を観たのです。

最近過ぎていつものような Wikipedia の項目へのリンクもないのですけど。

レースを題材にした映画で車を見るつもりが映画自体が面白くて良かったのですが。

主役は車ではなくて、あくまでも人間ということなのだと思います。

さらにイタリア映画ということで、見慣れてないので展開が意外だったりするのですけど。
これはイタリア映画だからなのか、あるいはこの映画が特別なのか、は謎だったり。

それから前にマカロニ・ウェスタン的なものを見た時にも思ったのですが、イタリア映画ってどこかに香港カンフー時代劇みたいなノリがあるのはなぜなのか？という気もするのですけど。

<!-- ネタバレを気にして詳しく書けないのがアレですが。-->

というかマカロニ・ウェスタンに香港映画が影響されて、この映画が香港映画に影響されているのか？とか、そういう事かも知れませんが。

その辺も見所なんじゃないか？とか思いました。

そんな感じで、レースゲーをやって車が好きになったおかげで、映画を楽しめたので良かったなあ、と思ったのです。

<!-- というか、先入観で色々と決めつけずに色んな映画を観ると、意外なところに好きな感じの映画があったりする、という事でもあるのかも知れませんけどね。-->