コピーワンスシリーズ
ということで、先日片付けてる時に出てきた DVD に移しておいた録画したけど観てないシリーズを見るシリーズ。
今回は「Bottle Shock」(邦題は「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」らしい)を見たのです。
なんでこんな映画を録画してたのかというと、ちょうどこの頃(映画が2008年なので、録画したのはその数年後だと思いますが)からワインを飲んでみたりする週末が始まってたりしたからなのですが。
でも当時は、平日はウィスキーで週末はワインとウィスキーという副操縦士になれるかも知れないぐらいの量を飲んでいましたが。(時事ネタ的に。)
ただ、ワインを飲むようになったから録画しただけで、本当に興味があったか?というと謎でもあったので、ずっと見ないままかなりの時間が経ってやっと見たのですけど。
見てみたら幸せ気分になれる良い映画だったのです。
色んな事が上手く行きすぎなんじゃないか?という気もするのですが、そのくらいの方が良い時もあるという感じで。テーマとか描きたいものにもよると思いますが、楽しい雰囲気の映画が楽しく終わったらそれでイイのです、ということなのですけど。
そして、ワインについてなのですが、今も当時も安いのしか飲まないので、別にワインに詳しいとかではないですが、そういう事とは関係なく、この映画に描かれているワインに関するアレコレは興味深いというか。
実話を元にしているということなので、多分この出来事が重要だったのだと思うのですが。安くてもまあまあなワインが飲めるのはこういうことがあったからに違いないということで、色々と有り難く思った方が良いんじゃないかという内容でもあったりしますが。
ついでに書くと、映画の中にはアメリカ人だけじゃなくてヨーロピアンな人達も出てくるのですが、見た目は似ているけど、一度に同じ画面に出てくると全然違うという感じも面白いと思ったりして。
<!-- ということですが、私は明日、カリフォルニアワインを飲んでしまうのか?という占い付きでもありました。-->
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