地平線イベント
[ 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る | 国立天文台(NAOJ) ]
ということで、凄い望遠鏡でブラックホールのブラックホールっぽい部分を見ることに成功したようです。
ブラックホールっぽい、というのは理論上ブラックホールは見ることが出来ないので、今回のこれもブラックホールの周りにあるものなのですが。
でもこれまでテンションの高い感じのイラストで描かれていたブラックホールの姿に似ている感じだったり、色々と盛り上がるのです。
そして、リンク先にある画像に関する解説によると、大きさは「月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当」とか。
ブラックホールみたいな物のことを考える前に、この望遠鏡のことを考えただけでもウワァ!ってなりそうなのですが。
詳しい事を調べても理解出来るかどうか解らないので、とりあえずウワァ!ってなっておけば良いのだと思います。
コメントする