ドウェインみ
ということでアマゾンのアレことプライム・ビデオで「ジャイアント・チリペッパー」(リンク先はいつもの Wikipedia に項目がなかったのでプライム・ビデオのページ)を見たのです。
映画の説明に「マッハ!」とか「トム・ヤム・クン!」とかが出てきてたので、凄いアクションばっかりの映画だと思っていたのですが、予想に反して良い映画というか。
細かいことは気にせずに見ていると、幸せな気分になれるというアレだったのです。
こういう映画ならではのズルいとすら思えるこういう感じは何なのか?ということでもあるのですが。
見てる途中に「健気」とはこういうことなのか、とか思ったりして。しかも「健気」という言葉は普通に生活していると一番最初に忘れてしまうことかも知れないと思ったり。そういうことを映画で見せられると何か良いものを見た気分になるのかも知れません。
さらに、そこにプロレス要素とか。
というか、この映画に出てくるバーニーって人はものすごくプロレスラーっぽいと思っていたし、さらに話の流れもプロレスっぽいと思ってたら、やっぱりプロレスラーでしたが。
ここでスコーピオン・キングさんことドウェイン・ジョンソンさんブームがちょっと来た時にも思ったのですが、鍛え抜かれたマッチョならではの何かがあったりするに違いないです。
<!-- 逆にいうとスラッとしてシュッとしてるイケメンがバーニー役だったら面白くないってことでもあります。-->
なんだか予想外に面白かったので何を書いているのか解らなくなっていますが。
気は優しくて力持ち、というのは素晴らしい事ということなのでしょう。
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