ウホ
ということでアマゾンのアレことプライム・ビデオでゴジラを見るシリーズ第三弾「キングコング対ゴジラ」を見たのです。
見始めてなんか違うと思ったら、今作からカラーになってるんですね。
子供の頃は白黒は何が映ってるのか解らなくて嫌いだったのですが、大人になると白黒の良さもあると気付いたり、特撮だと色々と誤魔化せるので白黒も良いと思っていたのですが。
でも、カラーでも今見ると伝わってくるものはあまり変わらないというか。
特撮が特撮っぽく見えないのが当たり前になっている現代なので、昔の特撮は色々と面白いのです。
<!-- 厳密にいうと今でも特撮っぽい特撮はあるのですが、技術とか予算とか、そういうのも考えるとアレなのでどうでもイイのです。-->
内容の方は、今作はかなりコメディタッチで、けっこう好きだったのですけど。
しかも人間の演技だけでなくて怪獣のプロレス中も面白い演出があったりとか。
これまでのイメージを壊してたりして、この辺からその後のゴジラが生まれたということなのかも知れません。
<!-- どうでもイイですが、ゴジラだけでなくて芹沢博士も復活するとかも。名前は変わっていましたが、見終わってからWikipediaで確認するまでずっと「あなたは芹沢博士じゃないですか?」とか気になっていたりして。-->
そんな感じですが、昔の映画は面白くて色々と書き足りないのですが、キリがないのでこんな感じです。
<!-- 古ければ良いという事でもないですけど、この前見た「帝都物語」も初めて見た時にはなんとも思わなかったのに、今見ると面白いと思えたりして、やっぱり古ければ良いのか?って気もしますが。自分が歳をとって知識が増えている分だけ面白さが増える、ということなら、そういう映画は良い映画ということなのか、どうなのか。-->
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