再びトム・クルーズになりたい
せっかくトム・クルーズになりかけていたのに、先週オオカワウソになってしまったので、今日からやり直し、ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「マイノリティ・リポート」を見たのです。
昔に一度見たものの内容はほとんど忘れていて、最近原作を読んだら、確かそんな話だった気がするとか思ってたのですが、今日見たら色々と違ってました。
原作というか、オリジナルは短編なので、いじりようによっては良くなることもあるし、逆もあるということですけど。
ここまで出来るのはスゴいとか思ってしまいましたが。
それとは関係なく、今日初めて気付いたのですが、監督がスピルバーグで音楽がジョン・ウィリアムズとか。
これはコレで興味深いというか。
好きな映画監督を聞かれたらスピルバーグでもイイかな?とか思っている私からすると、それっぽくない感じがあったりもしますけど。
<!-- というか、好きな監督どうこうはネタでもあるので、アレですが。ちょっとイメージと違ったけど言われてみるとそんな気もするとか。-->
フィリップ・K・ディックのちょっと病んでる世界とスピルバーグが結びつかないということなのかも知れませんけど。
さらにそれとは関係なく、けっこう有名なあの未来コンピュータの操作方法とかですが。
スマホとかタブレットとかなかった時にアレをやったので、スゴい未来感があったのですが、今のスマホとかタブレットの操作法とはちょっと違ってるとか。
映画の中のやり方だと、ちょっとアレですけどね。
でも、その辺もどっちがどっちに影響を与えたのか?とか、気になったりもします。
そして、私が再びトム・クルーズになるにはもっとトム・クルーズを見ないといけないのですが、そろそろアマゾンのアレことプライム・ビデオで見られるネタが尽きてきたとか。
結局私はトム・クルーズにはなれないのでしょうか。
<!-- 追記:「ショーン坊ちゃん」ネタを書くのを忘れた。ブヒヒヒ...!-->
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