重厚でござる
今宵、アマゾンのアレことプライム・ビデオで拝見したるは、東映10周年記念映画「赤穂浪士」でござる。
ということですが「ハリー・ポッター」シリーズを録画するよりも前に、年末はこれを見たら良いかな、とか思ってウォッチリストに登録していたのを3月になってやっと見たのですけど。
有名な話で大まかな流れは知っているのですが、詳しい事は全然知らないこの話。
映画で見ても詳しい事はそれほど解らなかったですが、これは面白いです。
というよりも、この時代の映画の、やり過ぎなぐらいの重厚さにやられるという感じでもあるのですが。
始まって30分ほどのところですでに泣いてたりしてました。
今こういうことを真似してやってもネタにしかならないですし、昔の映画の見所が解ってくるとたまらないという事でもあります。
ついでに赤穂浪士の細かいことろも勉強したらもっと面白いのかも知れませんが。
知りたいことはイッパイあっても頭が付いてこられないとかも。
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