ヨーロピアン
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「銀行を爆破せよ!」を見たのです。
映画に関してはWikipediaに項目がないのですが、主演のルイ・ド・フュネスという人の項目はあるので、有名な人っぽいですが。
主な作品の中に「ファントマ」というのがあって、これってバンドのFantomasの元ネタ的なやつじゃないか?とかもあって、ちょっと盛り上がりましたが。
それはともかく、映画の内容ですが。
自分の家の向かいにある銀行の銀行員に騙されて一文無しになった主人公が強盗のようなことをして財産を取り戻そうとするのですが。
普通に家族も協力したりするのはヨーロピアンな感性なのか、あるいはコメディとしてそうなっているのか、とか。
そんな感じで謎なところもあったりしますが、あとから思い出すとジワジワくるネタとかもあったり。
フランス映画でしかも昔ということもあって、逆に新鮮だったりして。
そして、音楽が結構印象的だと思ってたら、最後のクレジットでポール・モーリアって書いてあったり。
私の知ってるポール・モーリアとは雰囲気が違いますが、昔はこんな感じだったのか!とかもあったりで、予想外のところで面白かった感じです。
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