オーロラ号感
映画を見るには遅すぎる時間になってしまったので、アマゾンのアレことプライムビデオで「シベリア鉄道の旅」というのを見たのです。
なんでか?というと、もちろん「メトロ エクソダス」の影響に決まってるのですけど。
「メトロ エクソダス」は鉄道で移動しながら安住の地を探すという感じだったのですが、あのゲーム内の雰囲気がロシアっぽい雰囲気だったということが解りました。
番組の内容はドキュメンタリーと見せかけて、かなり観光案内な感じでしたし、2003年と書いてあるので今とは違うかも知れませんけど。
さっき見た前半は、この間私がちょっと気になっていたウラジオストックからイルクーツクまで。
客車の内装の色合いとか、風景や空の色とかまで、どことなく昔の日本という気もするのですが。
この区間は鉄道が走っている場所もアジアと隣合わせという感じですし。文化的にもなにか近かったりするのか?とか。
これまでロシアとか気になることはあっても、行ってみたいと思うことはなかったのですけど、かなり興味が湧いてくる感じです。
といっても、シベリア鉄道で旅とかしたらかなりの長旅ですし、実際に行くかどうかはアレですが。
ゲームはけっこう人に影響を与えるもののようです。
<!-- そういえば、メトロ エクソダスで最後にたどり着いたのが、今回の最後に到着したバイカル湖のほとりということだったのですが、オーロラ号もシベリア鉄道の線路を走ってたんですかね。(オーロラ号とはゲーム内で主人公達を乗せて走っていた機関車につけられた名前です。)-->
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