痛快な
ということで、古い映画がまたブームなのでアマゾンのアレことプライムビデオで「天狗飛脚」を見たのです。
なんというか、映画の面白さが満載という感じで、良いですね。
主人公がいて、悪人がいて、道下役がいてという感じで、キャラクターの設定的には解りやすい感じなので、ちょっと入り組んだストーリーも上手く見せられるということなのか。
前に見た丹下左膳のやつもそうだったのですが、落語を聞いているような感じで見られるのです。
<!-- というか、江戸時代の話だからそう思えてるだけだったらアレですが。-->
テンポが良いってことなのかも知れませんが。
単純に、見ていて楽しいんですよね。
わざわざ今でも見られるようになっている古い映画っていうのは、それなりに見る価値があるということに違いないので、最新作より安心して見られるということだったりするのかも知れませんけど。
それはそうと、昔って江戸から大阪とか歩きとか籠とかで行き来してたのか、とか思ってしまいましたけど。
そういうチョーのんびりな徒歩での旅行とかしてみたいとかも。
この映画にちなんで、走ってというのも良いかも知れませんが、荷物のことを考えると走るのは無理っぽい。
というか、歩きでも途中で後悔しそうですが。
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