なんか鳥肌
というこことで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「地球最後の男」を見たのです。
古い映画を見るシリーズでもあるので、1964年の映画ですが。古い映画ならではのほのぼの感かと思いきや、途中からけっこう引き込まれる展開だったりします。
人間が吸血ゾンビになってしまう疫病から一人だけ生き延びた、まさに地球最後の男がゾンビ化した人間達のなかでサバイバルということなのですが。
最近はゾンビだらけで、基本的にはゾンビ映画は避けてるので、昔の映画じゃなければ見てなかったところなのですが。
途中の平和な時期を振り返るシーンとかから、なんとなくただのゾンビ映画とはちょっと違う感じで、良いとか。
しかも、字幕は最近付けられたのか新種のウイルスが流行り出したというところで「密をさける」みたいな事が書いてあったりして。
そんな意味でもちょっと恐い感じもありましたが。
昔のホラーでこういう感じは結構スゴいと思ったのです。
そして、なんかウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」がこんな感じだったな、と思ってたのですが。
じつは同じ原作から映画化されたということだったのですね。
昔っぽいけど、普通に映画として楽しめたり、色々と良い映画だったのです。
<!-- 関係ないですが、この時代だと洋画も邦画もいろんな面でクオリティは同じという気がするのですが。今では色々と違いますよね。どっちが良いかは人それぞれ!という事にしておきますが。-->
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