良い酷さ
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「必殺!恐竜神父」を見たのです。
この映画がオススメされていたのは、前にジュラシック・パークのパロディみたいなのを見たからだと思っていて、内容もそんな感じかと予想してたら、全然違ってました。
完全な悪ノリのコメディーというか。B級ですらない感じのアレなのですが。
でもストーリーがちゃんとあって、途中までは面白かったりします。
そして、最終的には悪ノリなのですが。
途中までの中身があるような、ないような展開のおかげで後半の適当な感じが余計に面白く感じられたりして。
酷い映画でしたが、結構ずっと笑って見てました。
そして、本当に2018年に作ったのか?という感じで、所々で流れる音楽が2000年前後な感じで、青春な感じも思い出されてしまいましたけど。
こういう映画の不思議な魅力はなんなのか?と思いますけど。面白いですね。
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