クセになる
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「暁の用心棒」を見たのです。
昔のイタリアの西部劇で、これはマカロニ・ウェスタンということに違いないですけど。
なんとも言えない独特の雰囲気がたまらないのです。
なんとなく昔の香港のカンフー時代劇にも似てるとも思ってたりするのですが。
主人公はなんでもお見通しの無敵キャラかと思ったら、罠にはまってピンチになったり。
でも最終的にはやっぱり無敵キャラだったりするのですけど。
そういうところが痛快ということなのでしょうか。
そして、音楽もまたたまりませんという感じで。
マカロニ・ウェスタンっぽいあの雰囲気なのですけど、部分的にイタリアを感じるところがあったりして。これは聞かないと解らないですが、なんかイタリアっぽいと思ったのです。
そのメインテーマみたいなのが、随所で流れるのですけど、この音楽の使い方も独特というか見ていてニヤニヤしてしまう感じでした。
ついでに書くとエレキギターってところが良いといことでもありますけど。
そう考えると、私の好きな要素が色々とあったりして、マカロニ・ウェスタンが気になるジャンルになってきた感じがあります。
<!-- どうでも良いですが、タイトルには用心棒って書いてありますが、全然用心棒じゃないとかも。というか、当時はこういうジャンルの映画の放題にはなんでも「用心棒」とか「荒野」をつけてたっぽいですよね。-->
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