見れば見るほど
ということで、モクジン君と一緒にチャンネルを切り替えるのが結構大変なアソコことBS松竹東急でやっていたジャッキー・チェン吹替完全版シリーズの「少林寺木人拳」を見たのです。
この作品は子供の頃にテレビでやっていたのをビデオに録画してかなり見ていたし、大人になってからも字幕版で見たりしていたのですけど。
なんだか、見る度に印象が違っていたりします。
今回は特に吹替完全版ということで、字幕版では恐らく流れない日本版のみの歌とかもあったりして、そのへんの影響もあるかも知れませんが。
かなり前のめりで見てました。
そして、カンフー映画っぽさという点でも、話の流れとかが良い感じで。
その後のジャッキー・チェンのカンフー映画みたいなノリはあまりないですが、こっちのほうがマニアックな人が好きそうという感じもしました。
子供の頃は木人の動きが面白くてその印象しかなかったですが、時間が経つとものの見方も変わるという感じでもあります。
ついでにモクジン君の感想とかも聞きたいところですが、実は喋りそうで喋らないモクジン君なので、どういう感想なのかは解りませんけど、面白くて満足しているのではないでしょうか。
<!-- モクジン君も誰かの敵を討つまで口の聞けないフリをしているだけかも知れませんが。-->
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