小説ユニバース
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」を見たのです。
昔見ていたので内容は大体解っていたのですけど。
今見ると印象も違ったりすることがあるかも知れないので見てみました。
ただ、昔見た時と印象はそれほど変わらなかったりして。
違うのは、昔は(ネタ元の小説的に)ドリアン・グレイが好きでトム・ソーヤはそうでもなかったのですが、今はそういうことはないので、この映画の設定に不満はなくて普通に楽しめるということでしたけど。
設定としては、最近のマーベルの漫画のキャラクターがいっぱい出てくる映画みたいな感じではありますし、こういう映画があると知った時にはけっこうワクワクしたのですけど。
意外とそれぞれのキャラクターが個性を発揮できなかったという感じもあったような。
その辺は最近のマーベルの映画も似てるかも知れませんけど、私としてはマーベルの方はしばらく見てない間に知らないキャラばっかりになっているのに対して、こっちだと大体知ってるキャラなので、こっちの方が安心して見ていられるということでもあります。
それはどうでも良いかも知れませんが、Wikipediaによると、続編を作るつもりはあったけどイマイチ流行らなかったので作られなかったとかで。
それは仕方ないとは思いつつ、ちょっと続編も見てみたかったかも知れない、というぐらいの内容の映画ということでした。
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