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見ればわかるということでした

ということで、パ・リーグの中継もたまにやるけど見たい番組に影響することはあまりないアソコことBS松竹東急のブルース・リー特集で録画してあった「ドラゴンへの道」を見たのです。

まだ詳しい理由は書いてないのですが、これまで敬遠がちだったブルース・リーの映画ということで。
これで三作目になりますが、イメージとはちょっと違っているという印象だったり。

というか、見たことがあるのは「燃えよドラゴン」だけだったので、全部あのノリだと思っていたのですが、他の映画のほうがブルース・リーの良さが解るという気もしてきました。

今作はちょっとコメディータッチな部分も多かったりしましたし、ついでにチャック・ノリスも出てきたりして。
それでも全体では昔のカンフー映画っぽい雰囲気でもありますし。
これまで食わず嫌いな感じで見てなかったのがちょっともったいないとも思いました。


ということで、ここでどうしてこれまでブルース・リーの映画を敬遠しがちだったのかについての新たな情報が書かれるのですが。
なんとなく、崇められてる感じが出てくると敬遠してしまうとか、そういうことなのです。

ビートルズも敬遠しがちというのもそういうことなのですが。
そういう感じのファンが多かったりすると、ちょっと面倒な感じがして近づきたくないとかいうのもありますよね。

というか、そういう感じになってくるとメディアでもちょっと違う取り上げられ方をされるようになったりするというのもありますけど。
映画とか俳優とかではない、周りの人達が本来とはちょっと違うイメージを作り上げてしまって、そのイメージが私の好みにあってないように思えてしまったとか、そういうことだと思いますけど。

でも、人気があるということは、それなりのものがあるから人気なのだということですし。
変に敬遠したりしないで見てみるのも重要ということですかね。


<!-- ついでに書くと、「ドラゴンへの道」ってどういうことだったのか?と思ったのですが、英題が"The Way of the Dragon"ということで。そこでやっと意味が解るというか。広い意味で道というのを捉えないといけない邦題のようです。-->

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