暑い時には熱いやつ
ということで、夜になっても蒸し暑いのでアマゾンのアレことプライムビデオで「プレデター」をまた見たのです。
プライムビデオで二回目で、その前にも何度も見ているのですが、それでもまだ面白く見られたりして。
やっぱり一作目というのは特別ということなのだと思ったりしましたけど。
今ではプレデターの姿は知っているのですけど、最初に見るとけっこう後半まで得体の知れない何かの正体が解らなかったりしますし、そこがあの鬱蒼としたジャングルにマッチしてたりとか。
精鋭部隊の隊員が次々に簡単にやられてしまうというのもショッキングですし。
さらに、当時としては画期的だったと思われるCG的なところも、この映画の設定に丁度良いというか。
脚本とかも含めていろんな要素が上手くまとまってるという感じで面白くなっているとも思ったりしました。
それとは関係なく、映画の中でプレデターは暑い年にやって来るみたいな台詞もありましたが、最近は暑すぎて活動できないんじゃないか?とか、そういうネタもありますが。
基本的に虫とかは夏に元気になるということになっていますけど、最近の暑さではセミもあまり鳴いてないとかもありますし。
そんな感じで環境問題についても考えられる映画になっている「プレデター」なのです。(?)
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