意外と良くないやつ
ということで、このあいだ意外と良かったブザーの時に書いた意外と良くない鼻眼鏡についてですが。
なんでそんなものを買うのか?というと、細かい作業をする時の遠視用メガネ、あるいはリーディンググラス(決して老眼鏡とは書かない)として買ったのです。
というよりも、鼻眼鏡なのは何でか?ということでもありますが、もちろん最近見ている「名探偵ポワロ」でポワロが使っているのが気になっていたからなのですけど。
アマゾンで買ったのですが、レビューでは日本人(顔の凹凸が少なめの人種という意味で)の鼻には合わないみたいなのが多かったのですけが、私の鼻なら大丈夫に違いないと思って買ってみました。
そうしたら鼻の大きさに関係なく、鼻の先の方の柔らかいところにしか挟めないようなデザインになっているような感じでした。
レンズとレンズの間が狭くて鼻の骨のところには挟めないので、逆に鼻が小さいというか、細い人じゃないと上手く装着できないような作りになっている気もします。
こんなはずではないと思って、ドラマで鼻眼鏡が出てくる時に注意して見ていたら、私が買ったのとは違って、レンズとレンズの間が広くて、ちゃんと鼻の骨のところを挟んでたので、作りからして私の思っていたのとは違うものを買ってしまったようです。
ちゃんと使えたら鼻眼鏡は小さくて携帯にも便利ですし、良いものに違いないですけど。
でも、この間のハンダ付けでもギリギリ使えましたし、もったいないのでしばらく使うことにするのです。
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